2023.12.032023.12.07
「サロンやクリニックに通わずにすね毛をセルフ脱毛する方法はある?」
「すね毛がコンプレックスだから何とかしたい」
男性が脱毛する部位として多いのがヒゲ、そしてすね毛です。すね毛が気になるせいで、好きな服を着られずに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
何とかしたいとは思いつつも、サロンやクリニックに通う時間がない方もいるでしょう。
今回は、すね毛をセルフ脱毛する方法について紹介します。おすすめのセルフ脱毛も紹介しているので、参考にご覧ください。
目次
すね毛を処理する方法
「一時的でも良いので、とにかくすね毛を目立たなくしたい」という方には、次のような除毛法がおすすめです。
カミソリ・電気シェーバー
カミソリや電気シェーバーは、剃るだけでいいので簡単にすね毛を除毛できます。とくにカミソリは安価で手に入るため使っている方も多いでしょう。
数百円で購入できますが、すね毛と一緒に肌も削ってトラブルを起こすことがあるため、カミソリよりも電気シェーバーの使用がおすすめです。
トリマー
トリマーとはすね毛を剃ってツルツルにしてしまうのではなく、長い毛を短く刈り込むことで見た目を整えるアイテムです。
ツルツルにするのは抵抗があるけどお手入れをしたい方に向いています。
除毛クリーム
除毛クリームは、たんぱく質を溶かすチオグリコール酸カルシウムの働きによって毛を処理するアイテムです。
塗って洗い流すだけで根本から毛を取り除くことができます。毛が伸びてきても毛先がチクチクしません。
脱毛ワックス
ワックスを毛に塗り、剥がすことで毛を引き抜く除毛法です。
痛みを伴いますが、広範囲を一気にツルツルの仕上がりに整えることができます。
すね毛はセルフ脱毛もできる
「サロンやクリニックに通うのと同じように、すね毛が生えてこないようにしたい」という方には、セルフ脱毛が向いています。
セルフ脱毛を行えば、ダメージを与えられるため抑毛できるのです。
セルフ脱毛器を使う
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、サロンと同じ仕組みを利用して抑毛していくアイテムのことです。自分ですね毛に照射していくため、誰かに毛や肌を見られる心配がありません。
効果が出るまでの期間は人それぞれです。セルフ脱毛器は安全面を考慮してサロンよりも出力が抑えて作られているため、長い期間が必要なことが多いでしょう。
人によっては満足のいく仕上がりにするために2~3年かかることがあります。
機種によっては顔やVIOに使えないものがあるので、すね毛以外も脱毛したいと考えている方は注意してください。
セルフ脱毛サロンに通う
セルフ脱毛サロンとは、サロンで扱っているのと同等のマシンを自分で操作して照射していくサロンのことです。
出力が抑えられていることがないため、サロンに通うのと同じ脱毛効果が期待できます。ほとんどのセルフ脱毛サロンで、すね毛はもちろん顔やVIOの脱毛もできるので安心です。
通常のサロンに通うよりも安価でありながら、同等の効果が期待できると人気を集めています。
すね毛のセルフ脱毛に適した方法は?
すね毛をセルフ脱毛する方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。
どちらのセルフ脱毛を選べばよいのか悩んでいる方も多いでしょう。
すね毛はセルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンのどちらがおすすめ?
すね毛のセルフ脱毛をするなら、セルフ脱毛サロンのほうがおすすめです。
セルフ脱毛器は自宅で使えるため便利ではありますが、低い出力しか出せないので量が多く濃いすね毛には向いていません。
セルフ脱毛サロンなら、サロンと同等の出力を出せるのでしっかりと脱毛できます。そのため、セルフ脱毛器よりもセルフ脱毛サロンがおすすめです。
すね毛はサロンやクリニックのほうが効果が出やすい?
通常のサロンとセルフ脱毛サロンを比べた場合、効果の出やすさに違いはありません。
しかし、クリニックは違います。クリニックで行われている医療脱毛は医療行為のため、毛根やバルジ領域を破壊できるのです。
そのため、クリニックの脱毛はセルフ脱毛サロンよりも効果が高いと言えます。ただし、非常に出力が高いので痛みが出やすいことがデメリットです。
また、料金も高いのでローンを組まないと契約できないことがあります。
すね毛に強いセルフ脱毛器を選ぶときのコツ
すね毛は量が多く濃いため、しっかりと効果を発揮してくれるセルフ脱毛器を選ぶことが大切です。
出力の調整ができるかで選ぶ
セルフ脱毛器を使う場合は、どれくらい細かく出力の調整ができるのかをチェックしましょう。
機種によっては3段階しか調整できないものもあれば、10段階で調整できるものもあります。細かく調整できたほうが肌質や毛質に合った脱毛が可能です。
レーザー式かフラッシュ式かで選ぶ
セルフ脱毛器には、レーザー式のものとフラッシュ式のものがあります。ほとんどはフラッシュ式です。
レーザー式のほうが効果は高いのですが、一度に照射できる範囲が非常に狭く、しかも強い痛みを感じやすくなっています。
一方でフラッシュ式は、レーザー式よりも効果は劣りますが、痛みが出にくく一度に広範囲を照射できることが特徴です。
一度に照射できる範囲で選ぶ
機種によって一度に照射できる範囲が大きく異なります。範囲が狭いものと広いものでは、10倍近くも差があるため、よく確認してから購入しましょう。
すね毛はお手入れの範囲が広いので、照射範囲が大きい機種がおすすめです。
すね毛をセルフ脱毛するときの注意点
すね毛のセルフ脱毛をするときに知っておいてほしい注意点がいくつかあります。
「こんなはずではなかった…」と後悔しないためにも、あらかじめ確認しておきましょう。
セルフ脱毛で永久脱毛はできない
セルフ脱毛器もセルフ脱毛サロンも、永久脱毛はできません。永久脱毛ができるのは医療脱毛のみです。
ただし、お手入れを続けることでセルフ脱毛でも自己処理がほとんどいらない状態にできます。
即効性はなくお手入れを続ける必要がある
1回照射しただけで二度とすね毛が生えてこなくなるということはありません。
セルフ脱毛器もセルフ脱毛サロンも何度かお手入れを繰り返し行うことで、徐々に抑毛していくものです。
痛みを伴うことがある
とくにセルフ脱毛器を使う場合は、痛みが出ることがあります。
セルフ脱毛器はメラニン色素に反応してダメージを与える仕組みになっているため、毛が濃くて量が多いすね毛は照射したレーザーや光が反応しやすいのです。
すね毛が気になるならセルフ脱毛サロンハイジがおすすめ
すね毛のセルフ脱毛をしたいと考えているのなら、セルフ脱毛サロンのハイジをおすすめします。
ハイジなら、セルフでありながらしっかりと効果を実感できる脱毛をすることが可能です。
最新のフラッシュ式のマシンだから痛みが出にくい
ハイジではHHR方式という最新のマシンを採用しています。メラニン色素ではなく発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与えるため、痛みが軽減されていることが大きな特徴です。
また、照射口がマイナス9度まで冷却されているのもあり、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。
最短1週間~10日に1回照射できるので脱毛完了までが早い
ハイジの脱毛は1週間~10日に1回のスパンで照射できます。個人差はありますが、約10回照射するとお手入れがほとんどいらないと感じる方が多いでしょう。
単純計算すると、最短で2か月半あれば脱毛が完了します。
月額5,000円から通い放題
セルフ脱毛器が高くて買えない、サロンやクリニックは料金が気になるという方でも、ハイジなら料金を気にせず通えます。
月額5,000円から通い放題になるプランがあるので、お財布事情が気になる方でも気軽に通えるのではないでしょうか。
まとめ
すね毛のセルフ脱毛をする方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。サロン級の効果を実感したい方には、セルフ脱毛サロンがおすすめです。
セルフ脱毛器は自宅で照射できるので便利ですが、効果が出るまでには長い期間が必要になります。セルフ脱毛サロンのハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。
初回は60分1,000円で体験もできるので、すね毛に悩んでいる方はぜひハイジの脱毛を試してみてください。
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