2024.07.25
「セルフ脱毛するときに何か準備はいるの?」
「手ぶらでセルフ脱毛できるサロンが知りたい」
セルフ脱毛とは、自分で脱毛器を扱って照射していく脱毛法のことです。スタッフに照射してもらうサロンやクリニックとは違い、準備から照射、後片付けまですべて自分で行う必要があります。
そのため、事前準備をどうしたら良いのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は、セルフ脱毛で必要な準備について解説します。
手ぶらで脱毛したい方におすすめのサロンも紹介しているので参考にしてみてください。
目次
セルフ脱毛で準備するべきもの
セルフ脱毛で準備するべきものは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使うのかセルフ脱毛サロンに通うのかで異なります。
ここでは、一般的な準備物について見ていきましょう。
セルフ脱毛器で準備するもの
セルフ脱毛では、さまざまな準備が必要です。セルフ脱毛器のほかに、下記のようなものを準備しておくとスムーズに脱毛を進められます。
- ジェル
- ティッシュ
- サングラス
- ヘアゴム
- ヘアピン
- 消毒用アルコール
- 保湿剤
- 保護シール
ジェルは、必要のないセルフ脱毛器もあるので確認してから準備しましょう。サングラスも必須ではありませんが、照射時はかなり強い光を発するので装着するのをおすすめします。
消毒用アルコールは、使用後のセルフ脱毛器を消毒するのに必要です。ヘアゴムやヘアピンは、髪の毛が長い方は準備しておいたほうが便利でしょう。
保護シールは、傷跡やシミ、ほくろなどを隠すのに使います。
セルフ脱毛サロンで準備するもの
セルフ脱毛サロンで準備するものは、そこまで多くありません。なぜなら、サロンに最低限の物が準備してあるからです。基本的に、セルフ脱毛サロンの場合は手ぶらでOKです。
しいて言えば、スマートフォンだけは準備しておいたほうがよいでしょう。
セルフ脱毛サロンに入室するためのパスワードはメールで送信されることが多く、それを確認するのにスマートフォンが必要になります。
また、万が一何かトラブルがあった場合も、スマートフォンがあればすぐに電話で問い合わせることが可能です。
セルフ脱毛する前に準備しておくべきこと
セルフ脱毛器とセルフ脱毛サロンに共通して必要なのが、照射する前の事前準備です。
事前準備を怠ると脱毛効果が弱くなったり思わぬトラブルを招いたりすることがあるので気をつけましょう。
毛の自己処理をしておく
前日までに必ず毛の自己処理をしておくようにしてください。毛が長いまま照射すると、光やレーザーによって生じた熱エネルギーが毛全体に分散し、しっかりとダメージを与えることができなくなります。
脱毛効果が落ちる原因になるので、必ず自己処理を行いましょう。また、そのまま照射するとやけどする恐れもあります。2mm程度になるように剃っておくと、脱毛効果も発揮されてダメージも最小限で済みます。
照射モードやレベルの設定をしておく
単発か連射か、どちらで照射するのかあらかじめ設定をしておきます。指や顔、VIOなど細かい部位は単発、腕や脚、背中など範囲が広い部位は連射がおすすめです。
同時に、照射レベルも設定してください。照射レベルは低すぎると効果が十分に出なくなり、高すぎるとやけどや赤みなどの肌トラブルが起こる原因になります。
毛質や肌質に合わせたレベルに設定することが重要です。
傷跡やほくろは保護シールを貼っておく
傷跡やほくろがある方は、必ず保護シールを貼っておいてください。セルフ脱毛器のほとんどは、メラニン色素に反応して効果を発揮する仕組みになっています。
そのため、傷跡やほくろのように皮膚より色が濃い部分があると、必要以上にそこに熱エネルギーが集中してやけどする可能性があるのです。
肌トラブルを防ぐためにも、必要に応じて保護シールを使用しましょう。
セルフ脱毛を効果的に行う方法
セルフ脱毛でなかなか効果が出ないとお悩みの方を見かけることがあります。一方で、お手入れを繰り返すことで毛の悩みが減ったと喜びの声を聞くことも少なくありません。
このように効果に差が出てしまうのには、いくつか原因があります。ここでは、セルフ脱毛を効果的に行う方法を見ていきましょう。
適切な照射レベルに設定する
もっとも大切なのは、照射レベルを適切に設定することです。レベルが低すぎると、与えられるダメージが少なくなり十分な効果が出ません。
低い照射レベルのままお手入れを続けても目に見える効果は実感しにくいでしょう。
適切なレベルが分からない方向けに、肌の色に合わせて自動でレベル設定を行ってくれるセルフ脱毛器があります。
不安な方は、こういった機能をもつセルフ脱毛器を選んでみてください。セルフ脱毛サロンの場合は、毛の量やお手入れ回数に合わせて目安となる照射レベルが掲示されています。
日頃から保湿を行う
セルフ脱毛を行っている間は、意識して保湿を行いましょう。肌が乾燥した状態で照射すると、強い痛みが出たり赤みや腫れなどの肌トラブルが起こる可能性があります。
乾燥した肌は、バリア機能が低下して刺激を受けやすくなっているのです。痛みや肌トラブルがあると、照射レベルを落とさないといけなくなってしまいます。
セルフ脱毛の前後だけでなく、脱毛が完了するまで毎日保湿を行うようにしてください。。
日焼けしないように紫外線対策を行う
スムーズにセルフ脱毛を進めるうえで、紫外線対策も欠かせません。日焼けすると肌の色が濃くなり、照射したレーザーや光が毛だけでなく肌にも反応します。
すると、やけどや赤みの原因となってしまうのです。肌トラブルが起きた場合は、治るまで照射できないことがあります。
安全かつ効率よく脱毛を進めていくためにも、紫外線対策は毎日しっかりと行いましょう。冬も紫外線は降り注いでいるので、毎日のケアが大切です。
準備が面倒ならセルフ脱毛サロンハイジがおすすめ!
セルフ脱毛器の場合は、いろいろと準備が必要です。ハイジなら、ほぼ手ぶらでサロンに来ていただいて構いません。
準備が面倒な方はセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。
ほぼ手ぶらでセルフ脱毛できる
ハイジには、セルフ脱毛に必要な備品がほぼすべて準備してあります。ジェルやサングラス、保湿剤や保護シールなどは完備していますので、スマートフォンだけ用意してご来店ください。
VIOや背中の脱毛をセルフでしやすくするための鏡や椅子なども用意しています。
月額5,000円から通い放題のプランがあるからお得
ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。月額制なので、月に何度通っていただいても大丈夫です。部位を変えれば毎日照射しても問題ありません。
同じ部位は1週間から10日空ければまた照射できます。個人差はありますが、10回ほどで明らかな脱毛効果を実感できるといわれているので、早い方では2か月半ほどで自己処理がとても楽になるでしょう。
365日24時間いつでも脱毛できる
ほとんどの店舗は、365日24時間年中無休で営業しています。深夜でも早朝でも、日中でも好きな時間に脱毛が可能です。
学校や仕事で忙しい方、夜勤がある方でもライフスタイルに合わせて無理なく脱毛を進められます。
まとめ
セルフ脱毛器を使うのか、セルフ脱毛サロンに通うのかで準備するものが変わります。
〈セルフ脱毛器を利用するときに準備するもの〉
- ジェル
- ティッシュ
- サングラス
- ヘアゴム
- ヘアピン
- 消毒用アルコール
- 保湿剤
- 保護シール
〈セルフ脱毛サロンで準備するもの〉
- スマートフォン
ハイジは、スマートフォンさえあれば手ぶらで来店できます。必要な備品は完備しているので、気軽に足を運んでみてください。
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