VIOのセルフ脱毛は何回で終わる?期間や回数、おすすめの脱毛法を紹介

2024.07.09

「VIOのセルフ脱毛は何回で終わるの?」

「効率よくVIOのセルフ脱毛を進めるにはどうしたらいい?」

 

VIO脱毛は以前よりも認知度が高まり、実際に脱毛される方も増えてきました。脱毛の施術は1回だけでは終わりません。何回か施術を繰り返し行うことで徐々に毛が薄くなっていきます。

そのため、何回でVIO脱毛が終わるのか気になっている方も多いでしょう。

今回は、VIOをセルフ脱毛するときに必要な回数や期間、おすすめの脱毛法について紹介します。

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VIOのセルフ脱毛にかかる回数と期間

VIOは毛量が多く、毛が濃いためほかの部位よりもセルフ脱毛に多くの回数が必要です。VIO以外の部位だと5~10回程度で脱毛効果を実感できるといわれています。

では、VIOの場合はどれくらいの回数と期間が必要なのでしょうか。

 

VIOのセルフ脱毛にかかる回数

個人差はありますが、一般的な濃さの方の場合だと15~25回ほどで効果が出てくるといわれています。毛が濃い方だと、30回以上は必要でしょう。

もともとあまり毛が濃くない方では、12回程度で効果を実感できることもあります。

 

VIOのセルフ脱毛にかかる期間

セルフ脱毛の多くは、1~2週間に1回のペースで通えます。

仮に1週間に1回のペースで通うとすると、およそ次の期間で脱毛の効果を実感できるでしょう。

 

VIOの毛が薄い方 約3か月
VIOの毛が一般的な濃さの方 約4~7か月
VIOの毛が濃い方 約8か月

 

VIOのセルフ脱毛は回数が多く必要!その理由は?

VIOは、腕や脚と比べると多くの回数が必要になります。

セルフ脱毛を進めてもなかなか思うように効果が出ず、「このままセルフ脱毛をして意味があるのかな?」と心配になることもあるかもしれません。

VIOのセルフ脱毛に多くの回数が必要なのにはきちんとした理由があります。

 

毛周期が長いから

毛周期とは、毛が生えたり抜けたりを繰り返すサイクルのことです。

脚と比べると、VIOの毛周期はかなり長いことが分かります。

 

成長期 退行期+休止期
VIO 1~2年 1~1年半
4~5か月 4~5か月

 

セルフ脱毛では、主に成長期にある毛に対して効果を発揮します。毛周期が長いと、毛の生え変わりに時間がかかるため、何度施術をしても同じ毛にしかダメージを与えられません。

そのため、どうしてもVIOのセルフ脱毛は時間がかかってしまうのです。

 

毛根が深い位置にあるから

VIOの毛は、ほかの部位の毛よりも毛根が皮膚の奥深くにあります。そのため、セルフ脱毛をしてもレーザーや光が毛根までなかなか届かず、効果が出にくくなることがあるのです。

メラニン色素に反応するタイプのセルフ脱毛は、毛根にダメージを与えることで脱毛効果を発揮します。照射したレーザーや光が毛根まで届かなければ、効果はなかなか出ません。

 

VIOのセルフ脱毛を効率よく進める方法

多くの回数が必要になりやすいVIO脱毛ですが、普段の生活に気をつけることで効率よく脱毛を進めることができます。とはいっても、回数や期間を半分にするようなことはできません。

あくまでも、VIO脱毛をスムーズに行うためのものです。もしくは、守らないと余計にVIO脱毛に時間がかかってしまうことともいえるでしょう。

 

保湿を丁寧に行う

VIOのセルフ脱毛中は、必ず保湿を丁寧に行うようにしてください。顔や体は保湿する習慣がある方でも、VIOまでは保湿していないという方が多いかもしれません。

セルフ脱毛をすると、照射したレーザーや光の影響で熱エネルギーが生じ、肌が乾燥しやすくなります。

肌が乾燥した状態で照射を続けていると、バリア機能が低下して赤みやかゆみが出たり、強い痛みを生じたりすることがあるため注意が必要です。

肌トラブルが起こると、治るまでセルフ脱毛はお休みしなければなりません。痛みが強く出る場合は、出力を下げる必要性も出てくるでしょう。

これらの事態を避けるためにも、保湿が重要です。

 

自己処理にはカミソリではなく電気シェーバーを使う

セルフ脱毛前には、自己処理が必要です。毛を短く揃えた状態で照射しないと、レーザーや光が分散されて脱毛効果が出にくくなったり、普段よりも強く痛みが出たりします。

自己処理するときは、カミソリではなく電気シェーバーを使いましょう。カミソリは安価で手に入るため使っている方が多いのですが、剃るときに肌の表面まで傷つけてしまいます。

カミソリでの自己処理を繰り返していると肌トラブルが起こりやすくなったり色素沈着ができたりするため、電気シェーバーを使うようにしてください

肌トラブルや色素沈着が起きると、セルフ脱毛を一時中断したり出力を抑えたりしなければならなくなります。

セルフ脱毛前に毛の処理をする方法!押さえておきたい3つのポイントとは?

適切な出力で照射する

照射するときは、必ず肌質や毛質に合わせて出力を設定しましょう。出力が高すぎると肌荒れを起こしたり痛みが強く出たりします。逆に低すぎると十分な脱毛効果が発揮されません。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使われる方は、肌色に合わせて自動で出力調整を行ってくれるものを使用すると便利です。

セルフ脱毛サロンの場合は、出力調整の目安となる表が置いてあることが多いので、そちらを参考にしてみてください。

 

VIOにセルフ脱毛器はおすすめできない

セルフ脱毛には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法の2種類があります。

セルフ脱毛器は自宅にいながらサロンやエステと同じ仕組みでお手入れができる便利なアイテムです。しかし、VIOのセルフ脱毛には向いていません。

 

セルフ脱毛器はVIOに使えないものがある

セルフ脱毛器は、使用できる部位が限られているものが多くあります。VIOには照射できないものもあるため、購入するときは確認が必要です。

VIOのほかに、顔に照射できないものも多くあるので気をつけましょう。

 

セルフ脱毛器の出力では不十分なことが多い

セルフ脱毛器はあまり高い出力が出せないようになっています。これは、素人でも自宅で安全に脱毛できるようにするためです。

VIOは量が多く毛が濃いことから、セルフ脱毛器の出力では不十分な場合があります

 

痛みが強く出やすい

セルフ脱毛器のほとんどはIPL方式といって、メラニン色素に反応する仕組みになっています。そのため、量が多く濃いVIOはセルフ脱毛器が良く反応し、痛みを生じやすいのです。

脱毛を続けるのが苦痛に感じるほど痛みが強く出てしまうこともあります。

VIOのセルフ脱毛が痛い原因は?痛みが少ない脱毛方法も紹介

 

VIOならセルフ脱毛サロンハイジがおすすめ!

セルフ脱毛を考えている方には、セルフ脱毛サロンのハイジをおすすめします。

ハイジなら、VIOでも痛みが少なくお得に脱毛することが可能です。

 

HHR方式だから痛みが出にくい

ハイジでは、HHR方式の脱毛器を採用しています。主にバルジ領域をターゲットにダメージを与えるため、従来の脱毛器のように強い痛みが出ることがありません

照射口がマイナス9度に冷却される仕様になっていることもあり、子供でも耐えられる程度の痛みとなっています。

 

セルフ脱毛器より少ない回数・期間で脱毛が完了する

セルフ脱毛器は出力が弱いため、VIOの脱毛が完了するまでに数年かかることがあります。ハイジの脱毛器は業務用です。

エステやサロンの脱毛と同等の効果が期待できるため、早い方では約3か月、遅い方でも約8か月で効果を実感できるようになるでしょう。

 

月額5,000円から通い放題なのでお得

ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。1日1回までという制約はありますが、月に何度通っていただいてもOKです。

時間内でしたら好きな部位を好きなだけ脱毛できるのでVIOだけでなく全身脱毛でもお得な料金でできます。

通い放題のセルフ脱毛サロンでツルツル肌を目指そう!メリットやデメリットを解説

まとめ

セルフ脱毛サロンでVIOの脱毛を行う場合、毛が薄い方は約12回、一般的な濃さの方は約15~25回、濃い方は30回以上で脱毛の効果を実感できるといわれています。

ただし、個人差があるので、こちらの回数は一つの目安としてご覧ください。

VIOは脱毛効果が出るまでに時間がかかりやすいため、出力が弱いセルフ脱毛器ではなく、サロンやエステと同等の脱毛ができるセルフ脱毛サロンがおすすめです。

ハイジでは、初回限定で60分1,000円でお試しできるプランを用意しています。痛みや脱毛器の扱いやすさ、店舗の雰囲気などが気になる方はぜひお試しプランでハイジの脱毛を体験してみてください。

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