2024.10.19
「せっかくセルフ脱毛したのに、しばらくしたら毛が生えてきてしまった」
「セルフ脱毛してもすぐ生えるのはなぜ?」
と気になっている方が多いでしょう。脱毛したのに毛がすぐ生えると、「本当に効果があるのかな?」と心配になりますよね。実は、すぐ生えることでお悩みの方は多くいます。
今回は、セルフ脱毛してもすぐ生える原因や対処法について詳しく見ていきましょう。
目次
セルフ脱毛してもすぐに生える原因
セルフ脱毛したのに毛がすぐ生えるのには、主に3つの原因があります。
セルフ脱毛には即効性がない
「すぐ抜けた」と感じるのは、ポップアップ現象が起きている場合が多いでしょう。逆にポップアップ現象が起こらない場合は毛が抜けず、すぐ生えると感じてしまうことがあるかもしれません。
ポップアップ現象とは、IPL脱毛やレーザー脱毛をしたときに毛がポロッと抜けることです。
セルフ脱毛器はIPL脱毛を利用しているものが多くありますが、高い出力が出ないように設定されているため、即効性はほとんどありません。
セルフ脱毛は出力が弱いことがある
セルフ脱毛には、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。
セルフ脱毛サロンなら問題ありませんが、セルフ脱毛器は弱い出力でしか照射できない仕様になっています。そのため、効果が出づらくすぐ生えると感じることがあるのです。
セルフ脱毛する年齢が早すぎる
最近では、キッズ脱毛といって早ければ7歳頃から受けられる脱毛が増えてきました。しかし、早すぎる脱毛は、毛が再生する原因となります。
小さい頃から脱毛をしても、第二次性徴が始まるタイミングで毛が再び生えてきてしまうリスクもあるため注意が必要です。
早めに脱毛しておくと学生ライフを楽しめるというメリットがあるものの、リスクもあるのでよく考えたうえで脱毛しましょう。
ほかにもある!セルフ脱毛で効果が出にくくなる原因
セルフ脱毛で効果が出にくくなる原因は一つではありません。
いくつかの原因が重なってすぐ生える状態になっていることもあります。
頻度を守って照射できていない
推奨されている頻度を守って照射しないと、セルフ脱毛の効果は十分に出ません。推奨頻度より短い間隔で照射すると、やけどや肌の乾燥、赤みなどの原因となります。
逆に長い間隔で照射すると、発毛組織に与えられるダメージ量が少なくなり、効果が減少してしまいます。そのため、適切な頻度で照射することが大切です。
肌が乾燥している
肌の乾燥はセルフ脱毛の大敵です。乾燥した肌はバリア機能が低下し、赤みやかゆみ、湿疹などが出やすい状態になります。バリア機能とは、肌を外敵や刺激から守る働きのことです。
この機能が低下するとさまざまな肌トラブルが起こりやすくなるため、セルフ脱毛中はしっかりと保湿を行いましょう。
自己処理で毛抜きを使っている
セルフ脱毛は、毛根にある発毛組織にダメージを与えることで効果を発揮します。自己処理のときに毛抜きを使うと、毛根から毛を引き抜いてしまうので脱毛効果が十分に出ません。
セルフ脱毛が完了するまでは、自己処理で毛抜きを使うのは絶対に止めましょう。
万が一毛抜きを使ってしまった場合は、毛が再び生えてくるまで脱毛を中止しなければなりません。
セルフ脱毛はどれくらいで効果が出るものなの?
セルフ脱毛は1回してもすぐには効果が出ません。これは、セルフ脱毛に限らずすべての脱毛に言えることです。
目に見える毛は全体の毛の20~30%ほどしかないため、何度も繰り返し照射する必要があります。
セルフ脱毛器の効果が出るまでの期間
セルフ脱毛器の場合は2~3年ほどお手入れを続けると脱毛完了に近づくでしょう。照射頻度は1週間から2週間に1回の脱毛器がほとんどです。
早い方では20~30回のお手入れで効果を実感できるようですが、毛が濃い部位や量が多い部位だと2~3年かかることが多いといわれています。
セルフ脱毛サロンの効果が出るまでの期間
セルフ脱毛サロンの場合は、2か月半~5か月ほどで明らかな脱毛効果を実感できるでしょう。照射頻度はセルフ脱毛サロンの場合も1週間から2週間に1回となっています。
セルフ脱毛器と違って高い出力で照射できるため、約10回と短い回数でも効果が出ます。ただし、個人差があるため人によっては20~30回ほどのお手入れが必要になるケースもあるでしょう。
セルフ脱毛を行うときに注意すべきこと
セルフ脱毛は、誰にも肌を見られず好きなタイミングで脱毛できることが大きな魅力です。しかも、サロンやクリニックで脱毛するよりも価格を安く抑えられます。
ですが、セルフ脱毛サロンはメリットばかりではありません。注意しないと思わぬトラブルが起こることがあります。
照射頻度を守る
推奨されている照射頻度は必ず守りましょう。「脱毛効果をもっと高めたい」「早く脱毛を完了させたい」という思いから、頻繁にセルフ脱毛する方が稀にいます。
しかし、脱毛頻度を高めても効果は変わりません。それどころか肌に大きなダメージを与えるので、照射頻度は必ず守ってください。
正しい方法で自己処理をする
セルフ脱毛の前日までには自己処理を済ませましょう。毛が長いままの状態で照射すると、脱毛効果が落ちたりやけどなどの肌トラブルが起こったりすることがあります。
効果をしっかり出して肌に余計な負担を与えないためにも、毛を2mm程度の長さに揃えておいてください。
出力を強くしすぎない
安易に出力をMAXにして照射するのはおすすめできません。その人に合った出力があるので、毛質や肌質に合わせて出力を調整しましょう。
強すぎる出力で照射すると、痛みが強く出たり肌トラブルが起こったりするリスクが高くなります。
肌を乾燥させない
セルフ脱毛が終わるまでは、肌を乾燥させないように注意してください。
乾燥が進むとバリア機能が低下して外部からの刺激に弱くなるため、照射そのものを避けなければならないこともあります。
日焼けしない
日焼けして肌の色が濃くなると、照射した光が毛だけでなく肌にも反応してしまいます。
熱エネルギーが肌にダメージを与えて痛みが強く出たりやけどしたりするリスクが高くなるため、セルフ脱毛中の日焼けは絶対に避けてください。
セルフ脱毛するならハイジにお任せ!
「すぐ生えるのが気になる」「早く脱毛を完了させたい」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。
短期間で脱毛が完了するため、すぐに生えてくることがありません。
最短2か月半でしっかり効果を実感できる
ハイジの脱毛器は、バルジ領域にダメージを与えて効果を発揮します。毛周期に関係なく1週間から10日に1回の頻度で照射できるため、早い方では2か月半ほどで脱毛を完了させることが可能です。
短い頻度でコンスタントにダメージを与えていくので、すぐ生えることもなく効果を実感できます。
月額5,000円から通い放題
ハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。時間内であれば、どこの部位を照射してもOKです。
サロンやクリニックに通うよりも格段に安い値段で脱毛できます。
24時間いつでも好きな時間に脱毛できる
ほとんどすべての店舗が24時間365日営業のため、好きな時間にいつでも脱毛できます。
夜勤中心の方、夜間学校に通っている方、学校帰りや仕事終わりに脱毛したい方など、どのようなライフスタイルを送っている方でもスケジュールを圧迫せず気軽に通えることがハイジの特徴です。
まとめ
セルフ脱毛をしてもすぐ生えるのは、以下の3つの原因が考えられます。
- セルフ脱毛にはそもそも即効性がない
- セルフ脱毛の出力が弱いことがある
- セルフ脱毛する年齢が早すぎる
セルフ脱毛は繰り返し行うことで効果を発揮するものです。また、セルフ脱毛器は出力が抑えて作られているので効果が出にくいことがあります。
早すぎる脱毛は、第二次性徴がきたときに毛が再生することが多いので、タイミングをしっかり考えることが大切です。
セルフ脱毛サロンハイジでは、初回限定で60分1,000円でお試しできるプランも用意しています。気になる方は、ぜひ自分の肌でハイジの効果を実感してみてください。
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