2023.05.142023.08.16
「顔をセルフ脱毛するやり方が知りたい」
「何回打てば顔のセルフ脱毛は効果が出るの?」
顔をセルフ脱毛することで、産毛やヒゲを目立たなくできます。そのため、顔をセルフ脱毛したいと考えている方が多いのではないでしょうか。
サロンやクリニックに通わず脱毛できるのなら、嬉しいですよね。しかし、どのようにしてセルフ脱毛できるのか、どれくらいで効果が出てくるのか気になっている方もいるでしょう。
そこで今回は、顔をセルフ脱毛する2つの方法と、効果が出るまでの回数などについて詳しく解説します。
目次
顔をセルフ脱毛するやり方は?
顔をセルフ脱毛する方法には、2つの種類があります。
1つはセルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使う方法、2つ目はセルフ脱毛サロンに通う方法です。
セルフ脱毛器を使う
セルフ脱毛器は、サロンと同じようにムダ毛にダメージを与えることで量を少なくしていく便利なアイテムです。
自宅にいながら脱毛ができるため、忙しい方やサロンに通うのが恥ずかしいという方に向いています。セルフ脱毛器があれば、顔の脱毛も可能です。
ただし、脱毛器の種類によっては顔に使えないものもあるので、使用可能かどうか事前にしっかり確認しておきましょう。
セルフ脱毛サロンに通う
セルフ脱毛サロンとは、サロンで使っているマシンと同等のものを自分で扱って照射していくサロンのことです。
セルフ脱毛器と違ってサロンまで足を運ぶ必要がありますが、高い出力で照射できるため高い脱毛効果が期待できます。
また、セルフ脱毛器と同様に、自分で照射していくため誰かに肌を見られる心配がありません。感染リスクも低いため、今話題の脱毛方法です。
顔を上手にセルフ脱毛するやり方
では、顔の部位ごとにセルフ脱毛するやり方を紹介します。
それぞれ照射のやり方にコツがあるので、しっかり確認しておきましょう。
頬は目に当たらないように
頬は目にとても近い部位です。目に当たることがないように、頬の上部から下部に向けて照射していきましょう。照射するときは光が眩しいのでサングラスの着用をおすすめします。
また、髪の毛に誤って照射しないようにも注意が必要です。もみあげのあたりは髪の毛に当たりやすいので、保護テープで髪の毛を留めておくなど、対策をするようにしましょう。
顎は1発ずつ丁寧に
顎は首元から隙間なく1発ずつ打っていくようにします。顎の下のほうは見えづらい部位なので、鏡を見ながら打っていくとやりやすいでしょう。
ヒゲが濃い方だと、強い痛みを感じるかと思います。無理に出力を上げず、適切なレベルで照射していくようにしてください。
なお、顎は照射口が肌から浮きやすいので、しっかり密着させるように意識することが大切です。
鼻下はしっかり伸ばして隙間なく照射
鼻下はそのまま照射してもうまく光を当てられません。照射するときは、鼻下を思いっきり伸ばしてから当てていきましょう。
範囲が狭いので、連射モードではなく1発ずつ当てるようにします。ムダ毛が濃く痛みが出てしまう方は、低めの出力で照射していくのがおすすめです。
口周りは頬を膨らませる
口周りはぷくっと頬に空気を入れて膨らませた状態で照射しましょう。片側ずつ単発モードで照射していくのがおすすめです。
そうすることで口元の皮膚を伸ばし、漏れなく照射することができます。口元は照射漏れしやすい部位なので、1発ずつ丁寧に照射していきましょう。
顔をセルフ脱毛するときの注意点
顔のセルフ脱毛をするときには、いくつか注意したい点があります。
守らずにセルフ脱毛してしまうと、赤みや腫れ、痛みなどの原因となるので気をつけましょう。
顔に照射していいかを確認する
セルフ脱毛器の種類によっては、顔への照射がNGとなっているものがあります。使う前に顔に使用しても問題ないのかを必ず確認するようにしてください。
また、顔に使えたとしても「鼻から下のみ」など条件がある場合も多いので、どこまで照射できるのかもきちんとチェックしておきましょう。
セルフ脱毛サロンの場合は、顔への照射は問題ありませんが、照射できる部位が限定されていることがほとんどです。
眉下や眉間はNGなどサロンによってルールが決められていますのでそちらを必ず守りましょう。
髪の毛に照射しない
髪の毛の生え際に照射しておでこを広くしようと考えている方もいるでしょう。おでこの産毛をなくせば面積が広くなるため、おでこの狭さを改善できます。
しかし、この時に髪の毛に照射することはできません。髪の毛はムダ毛よりもメラニン色素が多く、照射すると強い痛みを伴ったり赤みや腫れが出たりする恐れがあるためです。
顔は髪の毛と隣接している部位が多くありますので、誤って髪の毛まで照射しないように気をつけて行ってください。
髪の毛への照射は、サロンやクリニックでも断られるほど肌にトラブルを起こしやすいので、絶対に照射してはいけません。
ほくろには保護シールを貼る
ほくろやシミがある部分には保護シールを貼ってください。セルフ脱毛の多くはメラニン色素に反応する性質をもっているため、ほくろやシミなど色が濃い部分に反応しやすいのです。
痛みが出るだけでなく、火傷する恐れもあるため必ず保護シールを貼りましょう。保護シールはネットショップでも購入できます。セルフ脱毛サロンの場合は、備品として置かれていることが多いでしょう。
ニキビへの照射は避ける
ニキビができている部位への照射は避けてください。
治りかけで落ち着いている場合なら問題ありませんが、化膿していたり赤く炎症を起こしていたりするニキビに照射すると、刺激によってニキビが悪化する可能性があります。
ニキビがひどい場合や顔全体にできているときは、脱毛を控えましょう。なお、ニキビ跡が残っている場合はほくろやシミと同じように保護シールを貼れば問題なく照射できます。
顔のセルフ脱毛は何回で効果が出る?
何回くらい照射したら顔のムダ毛が目立たなくなるのかも気になるポイントでしょう。
完全にツルツルの状態にするためには回数がかかりますが、「ムダ毛が減ってきて自己処理が楽になってきた」と感じる回数の目安は次のとおりです。
セルフ脱毛器は12回以上
セルフ脱毛器の場合は12回以上照射することで、ムダ毛の量が減ってきたと実感できます。ただし、完全にツルツルの状態にするには何十回か照射が必要なことも少なくありません。
なかには2~3年ほどお手入れを続ける方もいます。
セル脱毛サロンは10回以上
セルフ脱毛サロンの場合は、10回以上照射することで、明らかな脱毛効果を実感できるでしょう。ムダ毛のお手入れ頻度が減り、顔がこれまでより明るく見えるようになる方もいます。
完全にムダ毛をなくしたいのであれば、15~25回程度受けるのがおすすめです。
セルフ脱毛サロンハイジで顔を脱毛するやり方は?
セルフ脱毛サロンハイジは、サロンと同等のマシンを採用し、効果と痛みの出にくさを追求した新しいサロンです。
10回程度照射することで顔のムダ毛が減ってきたと実感できるようになります。ハイジで顔の脱毛をするやり方を次の通りです。
事前に自己処理をしておく
脱毛をする部位は、事前に電気シェーバーで自己処理を行っておきます。
ムダ毛が長いまま照射すると効果が十分に出ないだけでなく、火傷や赤みなど肌トラブルの原因となります。
脱毛部位にジェルを塗る
ハイジには備え付けのジェルがありますので、そちらを脱毛部位に薄く伸ばすように広げてください。
ジェルを塗ることで照射時の光が肌全体にいきわたり、さらに肌への刺激を抑えてくれます。
照射していく
ジェルをしっかり塗ったら、あとは照射するだけです。顔は範囲が狭いので、連射モードではなく単発モードで1発ずつ打っていくようにしましょう。
ハイジでは鼻から下であれば好きな部位を脱毛できます。時間内ならどこを照射しても料金は変わりませんので、この機会に気になる部位はすべて照射してしまうのもよいでしょう。
まとめ
顔をセルフ脱毛する方法には、セルフ脱毛器を使う方法とセルフ脱毛サロンに通う方法があります。自宅で簡単に済ませたい方はセルフ脱毛器を使うとよいでしょう。
しかし、セルフ脱毛器は出力が弱いため効果が出づらいのがデメリットです。しっかり効果を出したいのなら、セルフ脱毛サロンに通うのがおすすめ。
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