2022.05.222023.07.31
セルフ脱毛をする方法として人気の脱毛クリーム。一昔前と比べると市販で購入できる脱毛クリームの種類が増え、誰でも気軽にセルフ脱毛できるようになったのは嬉しいですね。
その一方で、「脱毛クリームは脱毛サロンと何が違うの?」「脱毛クリームはきちんと効果があるの?」と疑問に思う方もよく見かけるようになりました。
そこで今回は、脱毛クリームの特徴やメリット・デメリット、セルフ脱毛をしたい方におすすめの脱毛方法などを紹介します。
目次
セルフ脱毛におすすめの「脱毛クリーム」とは?
除毛クリームとも呼ばれることのある脱毛クリームは、セルフ脱毛のなかでも安価で行えることが特徴です。
簡単にムダ毛のお手入れをしたい方から人気を集めています。
脱毛クリームの仕組み
脱毛クリームは、ムダ毛が気になるところに塗ってから規定の時間おいて洗い流すだけでツルツルなお肌を手に入れられるアイテムです。
塗るだけでムダ毛がなくなるのは、脱毛クリームに含まれているチオグリコール酸カルシウムなどの成分の働きによります。
チオグリコール酸カルシウムにはたんぱく質を溶かす働きがあるので、たんぱく質で構成されているムダ毛も溶かすことができるのです。
脱毛クリームの使い方
お手入れしたい部位に脱毛クリームを塗り、パッケージに書かれている時間を目安に放置します。その後、しっかり洗い流してください。
塗るときはムダ毛を覆うように厚めに塗布することがポイントです。お肌が弱い方は目立たない部位でパッチテストをしてから使用しましょう。
脱毛クリームの効果
脱毛クリームを使ってお手入れした後は、3日から1週間ほどツルツルの状態が持続します。どれくらい効果が持続するかについては個人差が大きいでしょう。
脱毛クリームは一時的にムダ毛をなくすだけなので、時間が経てばまた元どおり生えてきます。
脱毛サロンや医療脱毛のようにムダ毛を生えにくくしたり量を少なくしたりする効果はありませんので注意しましょう。
自己処理を続けていると、ムダ毛が濃くなると言われることがあります。脱毛クリームも例外ではありません。
しかし、自己処理をした後にムダ毛が濃くなるという噂に信憑性はないので安心してください。
濃くなったと感じるのは、脱毛クリームでツルツルになった状態に見慣れたことで、新しく生えてきたムダ毛が濃くなったように見えるためだと考えられます。
脱毛クリームの選び方
どれも同じように見える脱毛クリームですが、使用感や効果はそれぞれ違うものです。
何も気にせずに購入すると、思ったような効果が出なかったりお肌が荒れてしまったりすることがあります。
自分の肌質に合わせて選ぶ
お肌が刺激を感じやすい敏感肌の方は、「低刺激」や「敏感肌」と記載されている脱毛クリームを選ぶとよいでしょう。
まったく刺激がないというわけではありませんが、お肌が弱い方でも使いやすいように工夫がされています。
ただし、製品によっては低刺激や敏感肌と記載のあるものだと、効果が弱いと感じることもあるようです。
脱毛したい部位に合わせて選ぶ
脱毛クリームは、製品によって使える部位が異なります。脚や腕、ワキのみにしか使用できないものもあるので注意しましょう。
また、ほとんどの脱毛クリームは顔やVIOには使用できません。顔やVIOは皮膚が薄くデリケートなため、自己判断で使用すると腫れや痛みなどのトラブルが起きることがあります。
香りで選ぶ
脱毛クリームには独特のにおいがあるものがほとんどです。何度も繰り返し使うアイテムだからこそ、香りにもこだわりましょう。
においが抑えられているものや、香りが付けられているものなどがあるので、使っていて苦にならないものを探してみてください。
セルフ脱毛で使う「脱毛クリーム」のメリット
脱毛クリームのメリットには、大きくわけて次の3つがあります。
メリット① 毛先がチクチクしない
脱毛クリームでお手入れした後は、毛先がチクチクすることがありません。カミソリや電気シェーバーと違い、毛先をカットするのではなく根元から溶かすためです。
自分でお肌を触ったときにチクチクするのが嫌な方、周りの人とお肌が触れたときにチクチクしていると思われるのが嫌な方でも安心してセルフ脱毛できます。
メリット② 広範囲を一気に脱毛できる
脱毛クリームを塗って洗い流すだけなので、広範囲のセルフ脱毛にもぴったりです。
腕や脚などカミソリや電気シェーバーだと時間がかかる部位でも、短時間でツルツルな状態に仕上げられます。
メリット③ ツルツルの状態が長続きする
脱毛クリームを使ってセルフ脱毛をした後は、長い方で1週間ほどツルツルの状態が続くことが特徴です。
脱毛後に生えてくる毛もチクチクしていないので、時間が経ってもムダ毛が目立ちにくい状態を保てます。
永続的な効果ではないとはいえ、毎日のように自己処理をする必要がないのは嬉しいものです。
セルフ脱毛で使う「脱毛クリーム」のデメリット
脱毛クリームは誰でも簡単に使えるものですが、次のようにデメリットもいくつかあります。
デメリット① サロンやクリニックの脱毛と同じ効果は期待できない
脱毛クリームは短い時間でササッと自己処理ができるものの、時間が経つと必ず元通りムダ毛が生えてくるので注意しましょう。
サロンやクリニックのように、お手入れをくり返せばムダ毛が次第に目立たなくなっていくというものではありません。あくまでも、一時的にムダ毛を取り除いているだけです。
デメリット② お肌に合わないことがある
どのセルフ脱毛にも言えることですが、人によっては脱毛クリームがお肌に合わない方もいます。
塗ったところがヒリついたり赤みを帯びたりする場合は、すぐに洗い流して必要に応じて皮膚科を受診してください。
デメリット③ 顔やVIOには使えないものがほとんど
市販されている脱毛クリームの多くは、顔やVIOには使用できません。使えるとしてもビキニラインまでです。
ビキニラインとは、Vラインよりも下にある脚の付け根あたりのこと。製品によってはビキニラインも不可となっているものもあるので、その部位に使えるのか注意書きをよく読んでから使用しましょう。
ムダ毛を根本的に減らしたいならセルフ脱毛サロンの「ハイジ」!
脱毛クリームは一時的にムダ毛をツルツルにするのにはとても便利なアイテムです。しかし効果に永続性はありません。
「セルフ脱毛でもっと効果的な方法はないの?」とお悩みの方におすすめなのが、セルフ脱毛サロンのハイジです。
ハイジでは、脱毛サロンと同じ効果が期待できる光脱毛を自分で行えます。
自己処理の頻度を大幅に減らせる
ハイジで使える脱毛器は、一般の方でも問題なく扱える最新の機械です。バルジ領域といって、発毛を促す司令塔となる部分にダメージを与えることで、減毛や抑毛の効果を発揮します。
脱毛クリームは何度使ってもムダ毛の本数そのものを減らすことはできませんが、セルフ脱毛サロンハイジでお手入れを続ければ、次第に毛が細くなり本数も減らすことが可能です。
そのため、自己処理の頻度を大幅に減らせます。
顔やVIOの脱毛もできる
ハイジでは、全身脱毛可能です。顔から足先までお好きな部位を脱毛していただけます。
(鼻より上のセルフ脱毛は禁止となっております。)
「脱毛クリームで顔とVIOもお手入れできたらなあ」と思っていた方は、この機会にセルフ脱毛サロンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
ハイジの料金体系は脱毛する部位の数によらず一律なので、部位を増やしても料金が高くなる心配がいりません。
お肌へのダメージが少ない
ハイジで採用しているHHR脱毛は、従来の脱毛器と比べると痛みが軽減されています。照射口がマイナス9度まで冷えているので、脱毛部位を冷却しながら照射できるためです。
お肌に熱がこもりにくいため、乾燥や赤みなどの肌トラブルも起きにくくなっています。
まとめ
脱毛クリームは、塗って洗い流すだけでツルツル肌を手に入れられるため、手軽にムダ毛のお手入れをしたい方に人気です。効果は最長で1週間ほど続きます。
ただし、効果は一時的なものにすぎません。サロンやクリニックで受ける脱毛のように、お手入れをくり返せば毛量が減っていくというものではないので注意しましょう。
脱毛クリーム以外のセルフ脱毛でムダ毛の本数そのものを減らしていきたい方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。
脱毛サロンと同等の効果がある脱毛器を使ってお手入れしていくため、少しずつ自己処理の頻度を減らしていけます。
自己処理から解放されたいと少しでも思っている方は、まずはハイジのお試し体験から始めてみてはいかがでしょうか。
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