2023.08.192023.08.17
「なるべく早く脱毛完了したいから医療脱毛とセルフ脱毛を併用しようと思ってるけど、どうなの?」
「医療脱毛とセルフ脱毛を併用したらどうなる?」
医療脱毛とセルフ脱毛を併用しようと考えている方は、意外と少なくありません。なんとなく、併用したほうが効果が高まりそうな気がしますよね。
しかし、本当に併用してよいのか、併用したほうが早く脱毛が終わるかなど気になっている方もいるでしょう。
そこで今回は、医療脱毛とセルフ脱毛が併用できるのか、併用するメリットやリスクにはどのようなものがあるのかについて詳しく解説します。
目次
医療脱毛とセルフ脱毛は併用できるけど注意が必要!
結論から言うと、医療脱毛とセルフ脱毛は併用できます。ただし、どのような条件でも併用できるわけではありません。
併用して行う際には、いくつか注意すべき点があります。
併用するときは毛周期に気をつけよう
医療脱毛とセルフ脱毛は併用できるものの、毛周期には気をつけなければなりません。
毛周期とは、毛が生えたり抜けたりを繰り返すサイクルのことです。ムダ毛は「成長期→退行期→休止期」を繰り返しています。
照射した光やレーザーが反応するのは、成長期にあるムダ毛のみです。併用しても成長期にあるムダ毛に照射できなければ意味がありません。
併用はOKだけど同時使用はNG
医療脱毛とセルフ脱毛を併用するのは問題ありませんが、同時に使用するのは止めましょう。休止期にあるムダ毛が成長期に移行するまでには、およそ1~3か月かかります。
併用してもその時点で成長期にあるムダ毛にしか照射できないため、効果が倍増されることはありません。
何度も同じムダ毛に照射しても意味はないのです。そのため、併用するとしても1~3か月ほど間隔を空けてから使用するようにしましょう。
医療脱毛とセルフ脱毛の違い
医療脱毛とセルフ脱毛には、大きな違いがあります。それぞれの違いについて、簡単に理解しておきましょう。
医療脱毛とは
医療脱毛とは、高出力の脱毛器を使用して脱毛するものです。医師や看護師など医療従事者しか脱毛器の取り扱いはできません。
出力が高いため、毛根を破壊できます。そのため、5回程度と少ない回数で脱毛が完了します。
セルフ脱毛とは
セルフ脱毛とは、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)やセルフ脱毛サロンを利用した脱毛のことです。スタッフに任せずに自分で照射を行います。
医療脱毛よりも出力は劣りますが、自分の好きなタイミングで誰にも見られずに脱毛できることが大きな特徴です。
医療脱毛とセルフ脱毛を併用するメリット
毛周期を気にすれば、医療脱毛とセルフ脱毛の併用ができます。併用するメリットは次の通りです。
打ち漏れに対応できる
医療脱毛は医師や看護師が照射してくれますが、人によっては腕に差があり打ち漏れが生じる可能性があります。打ち漏れた部分はもちろん、脱毛の効果は出ません。
しかし、医療脱毛とセルフ脱毛を併用すれば、打ち漏れた部分だけ自分で照射できます。
施術範囲外のムダ毛も脱毛できる
医療脱毛は、厳密に「ここからここまでしか脱毛できない」という範囲が決まっています。脱毛範囲外にムダ毛が生えていたとしても、そこは照射してもらえません。
医療脱毛とセルフ脱毛を併用すれば、脱毛範囲外の部分は自分で照射できます。
部位によって使わけることで費用を安くできる
医療脱毛は部位によって価格が設定されていることがほとんどです。範囲が広い背中やお腹、脚などは価格が高くなる傾向にあります。
一方で、ワキや口周りのように狭い部位は数千円で受けられることが多いでしょう。安い部位は医療脱毛で行い、高い部位はセルフ脱毛をするなど、使いわけるのもおすすめです。
医療脱毛とセルフ脱毛を併用するデメリット
医療脱毛とセルフ脱毛を併用すると、打ち漏れに対応できたり照射範囲外のムダ毛も脱毛できたりなど、メリットがあります。
しかし、次のようなデメリットもあるので注意しましょう。
肌トラブルが起こる可能性がある
併用することで赤みやかゆみなど、肌トラブルが起こる可能性があります。
毛周期を考えて医療脱毛とセルフ脱毛を数か月おきに使用するのであれば問題ありませんが、同時期に併用すると肌がダメージを受けてしまうのです。
同じタイミングで併用しても意味がない
医療脱毛とセルフ脱毛を同じタイミングで併用しても脱毛効果が高まることはありません。同時期に併用しても、同じムダ毛にしかダメージを与えられないためです。
何度も同じムダ毛にダメージを与えても意味はないため、同じタイミングで併用するのは避けましょう。
交互に使うと脱毛完了が遅くなる
基本的に、医療脱毛とセルフ脱毛を交互に使用すると脱毛完了までの期間は長くなります。
セルフ脱毛は医療脱毛よりも出力が低いため、医療脱毛のみを継続するときと比べて効果が出づらく完了までに時間がかかることがほとんどです。
早く脱毛を完了したいのなら、医療脱毛のみを行うか、1~2週間おきに通えるセルフ脱毛サロンに通うのがベストでしょう。
医療脱毛とセルフ脱毛はどちらを選ぶべき?
医療脱毛とセルフ脱毛を併用せず、どちらかだけをしたいと考えている方もいるかと思います。
医療脱毛にもセルフ脱毛にもそれぞれメリットがありますので、自分に合うものを選びましょう。
効果重視なら医療脱毛
医療脱毛はセルフ脱毛より高出力で脱毛できます。そのため、医療脱毛のほうが効果を実感しやすいと感じる方が多いでしょう。
5回ほど通えばほとんどのムダ毛がなくなるため、最小限の労力でムダ毛をなくせます。ただし、医療脱毛は痛みが出やすいのがデメリットです。量が多く濃い場所は強い痛みが出てしまいます。
痛みの少なさ重視ならセルフ脱毛
セルフ脱毛は痛みがかなり抑えられているため、痛みが苦手な方にもぴったりです。バルジ領域をターゲットとしたセルフ脱毛なら、ほとんど痛みを感じることなく脱毛できます。
子どもでも耐えられる程度の痛みで済むため、どなたでも気軽に脱毛できるでしょう。
セルフ脱毛ハイジでは痛みの少ない最新の脱毛を受けられる
セルフ脱毛サロンハイジは、自分で脱毛器を扱って照射していくタイプのサロンです。
医療脱毛と併用したい方、効果の高いセルフ脱毛サロンをお探しの方は、ぜひハイジを利用してみてください。
プロ仕様のHHR方式のマシンを採用
ハイジで採用しているのは、サロンと同等の出力を誇るHHR方式の脱毛器です。HHR方式は、おもにバルジ領域にダメージを与えることで効果を発揮します。
サロンクオリティの脱毛がセルフで行え、しかも痛みがほとんどないため、子どもや学生から高齢の方にまで人気です。
24時間365日営業しているから予約が取りやすい
ハイジは24時間365日営業しています。日中はもちろん、早朝や深夜でも予約が取れるため、どのようなライフスタイルを送っている方でも予約が取りやすいことがメリットです。
予約が取れず、脱毛を進められないということがありません。
月額5,000円から通い放題のプランをご用意
ハイジは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しているため、医療脱毛と併用したい方でも金銭的負担が最小限で済みます。
照射漏れがあった部位や照射範囲外の脱毛をしたい方、医療脱毛の回数をすべて使いきったけどまだムダ毛に悩んでいる方などは、ぜひハイジをご活用ください。
まとめ
医療脱毛とセルフ脱毛は併用できます。ただし、同時期に照射しても毛周期の関係で効果はないため、併用するのなら時期をずらして使用してください。
もしくは、医療脱毛で照射していない部位をセルフ脱毛するなど、使い分けるようにしましょう。
セルフ脱毛サロンハイジなら、月額5,000円から通い放題になるプランがあるため、併用して脱毛を進めたい方にもおすすめです。
初回は60分1,000円のお試しプランご利用いただけますので、ぜひ一度ハイジを利用して効果を実感してみてください。
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