2023.09.302023.10.04
「セルフ脱毛後はアフターケアが大事だと聞いたけど、どうしたらいいの?」
「アフターケアをしないといけない理由は何?」
セルフ脱毛後にはアフターケアを行うのが必須です。しっかり行わなければ、思わぬトラブルを招く恐れがあります。
しかし、どのようにしてアフターケアを行えばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、セルフ脱毛後に行うアフターケアの方法について詳しく解説します。
アフターケアを怠るとどうなるのか、ほかに気をつけることはあるのかについても紹介しているので、ぜひ参考にご覧ください。
目次
セルフ脱毛後に行うべき3つのアフターケア
セルフ脱毛後に行うアフターケアとしては、おもに次の3つがあります。
- 保湿
- 紫外線対策
- 赤みや炎症のケア
それぞれどのようにケアしていくのか、詳しく見ていきましょう。
保湿
保湿はアフターケアのなかでも、とくに重要なものです。保湿を怠るとすぐに肌が乾燥してしまいます。
セルフ脱毛後は、熱が肌にこもって非常に乾燥しやすい状態です。このまま放っておくと、どんどん肌の水分が失われて乾燥肌が進んでしまいます。
保湿は、この乾燥を防ぐために重要なのです。肌が乾燥するとトラブルを起こしやすくなるだけでなく、照射時の痛みが強くなる原因にもなります。
紫外線対策
セルフ脱毛後は肌のバリア機能が低下しているため、紫外線を浴びると普段より日焼けしやすく、さらにシミができやすい状態になっています。
また、日焼けによって肌の色が濃くなると、セルフ脱毛で痛みが出やすくなる点にも注意が必要です。
日焼けによって十分な出力を出せなくなり脱毛効果が弱まることもあるため、普段からしっかりと紫外線対策を行う必要があります。
セルフ脱毛をしている部位には日焼け止めを塗り、帽子や衣類を使って紫外線を直接浴びないようにしましょう。
赤みや炎症のケア
正しい方法でセルフ脱毛を行っても、肌が赤みを帯びたり炎症が起きたりすることがあります。このような場合は、赤みや炎症のケアが必要です。
セルフ脱毛後にヒリつきを少しでも感じるようでしたら、すぐに保冷剤を使って照射部位を冷やしましょう。
肌が弱い方は冷やしながら照射することでダメージを最小限に抑えられます。赤みや炎症が強い場合は皮膚科の受診も検討してみてください。
セルフ脱毛後にアフターケアが必要な理由
「なぜセルフ脱毛後にはアフターケアが必要なの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
アフターケアが面倒だからと、セルフ脱毛後に何もしないまま過ごしている方もいるかもしれません。
肌トラブルを予防できる
アフターケアが必要となる大きな理由は、肌トラブルの予防のためです。セルフ脱毛後は、肌に熱がこもっており、とても乾燥しやすくなっています。
肌が乾燥するとバリア機能が十分に働かないため、赤みやかゆみが出たり湿疹ができたりしやすくなるのです。
肌トラブルが起きている箇所は照射できないため、セルフ脱毛の進み具合に影響が出ることもあります。
照射時の痛みを抑えられる
アフターケアをしっかり行うと、肌に水分が補給されるため照射時の痛みが出にくくなります。痛みが出にくくなる影響によって出力を上げることも可能です。
出力が高いほど必ずしも脱毛効果が高くなるとは言えませんが、脱毛がスムーズに進むようになるでしょう。
セルフ脱毛後のアフターケアを怠るとどうなる?
では、セルフ脱毛後のアフターケアを怠るとどのような影響が出るのでしょうか。
肌が乾燥しシワができやすくなる
アフターケアを怠ると、照射時の熱によって肌が乾燥してシワができやすくなります。シワができる原因は水分不足です。
年齢を重ねるとシワができやすくなるのは、肌の水分量が減少していくことが関係しています。アフターケアを十分に行わないと肌が乾燥し、シワの原因となるので注意しましょう。
乾燥肌や敏感肌になることがある
照射時の熱がこもって乾燥肌になることは良くありますが、実は敏感肌になってしまうケースも少なくありません。
肌が乾燥するとバリア機能が低下するため、ちょっとした刺激にも肌が反応してしまうようになるのです。乾燥肌や敏感肌が悪化すると、セルフ脱毛ができない状態になることもあります。
色素沈着しやすくなる
セルフ脱毛後はしっかりと紫外線対策を行わないと、色素沈着を起こす恐れがあります。照射後は肌がダメージを受けた状態のため、紫外線の影響をいつもより受けやすくなっているのです。
色素沈着を起こすと、肌はなかなか元に戻りません。また、色素沈着を起こした部分は照射を避ける必要があります。
肌の見た目もよくありませんし、脱毛の進み具合にも影響するため、紫外線対策は必ず行うようにしてください。
【部位別】セルフ脱毛後の正しいアフターケアの方法
では、セルフ脱毛後のアフターケアの方法を部位別に詳しく見ていきましょう。
今回は顔とボディ、VIOの3箇所に分けて紹介します。
顔
まず化粧水を肌がひんやりとするまで馴染ませてください。ひんやりしてきたら、しっかり馴染んだ証拠です。その後、必要に応じて美容液を使い、乳液やクリームで蓋をします。
化粧水だけ使っても水分はすぐに蒸発してしまうので、必ず乳液やクリームも使いましょう。
ボディ
ボディクリームのみを使ってアフターケアをするのも良いですが、できればボディにも化粧水を使うようにするのがおすすめです。
水分を内側から補った上からボディクリームを塗ることで肌の乾燥を防げます。乾燥が強い方は、ヘパリン類似物質のように肌の奥から保湿してくれるものを使うのもおすすめです。
VIO
実はVIOも乾燥しやすい部位として知られています。アフターケアを行うイメージがあまり湧かないかもしれませんが、VIOも化粧水やボディクリームを使って保湿を行いましょう。
ただし、VIOは粘膜が近いため刺激の強い化粧水やボディクリームはおすすめできません。アルコールが配合されていない刺激の少ないものを使用してください。
セルフ脱毛サロンハイジではアフターケアもきちんとできる!
「アフターケアにはどのような化粧水を使ったらいいの?」
「ついついアフターケアを忘れてしまう」
このようなお悩みを抱えている方はいませんか?セルフ脱毛サロンのハイジなら、アフターケアまで迷うことなく行える環境が整っています。
アフターケア用の保湿グッズが揃っている
セルフ脱毛サロンハイジには、アフターケアに使うための保湿グッズが揃っています。
店舗によって異なりますが、いくつか種類が置いてあるので自分の好きなものを選んで使えることがポイントです。
保湿グッズが最初から置いてあるので、どれを使ったら良いのかをもう悩む必要はありません。
痛みが出にくいので肌への負担が少ない
ハイジの脱毛器は、痛みの出にくさにもこだわっています。メラニン色素ではなくバルジ領域に反応してダメージを与えるため、ほとんど痛みを感じません。
また、照射口がマイナス9℃にまで冷却される仕様になっているのも特徴です。肌への負担を最小限に抑えながら脱毛できます。
月額5,000円から好きなだけ脱毛できる
ハイジでは、月額5,000円から通い放題&脱毛し放題になるプランをご用意しています。時間内であればどこでも好きな部位を脱毛できるので、もちろん全身脱毛も可能です。
5,000円で全身脱毛ができるのは嬉しいポイント。値段を気にせず気になる部位はすべて脱毛できます。
まとめ
セルフ脱毛後はアフターケアを行いましょう。保湿と紫外線対策、赤みや炎症のケアを行い、肌にトラブルが起きないようにします。とくに重要なのが保湿です。
保湿を怠るとバリア機能が低下して赤みやかゆみなどのトラブルが起きやすくなるため、しっかり保湿を行いましょう。
セルフ脱毛サロンハイジには保湿グッズも取り揃えられています。脱毛後は備え付けの保湿グッズでしっかり保湿してくださいね。
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