2025.03.28

子どもがムダ毛に悩んでいる様子を見ると、親としても「何とかしてあげたい」と思うものです。しかし、「子どもの脱毛って何歳からできるの?」「そもそも子どもに脱毛させるべきなの?」と悩んでいる方も多いでしょう。
子どもの脱毛は、お子さんの自己肯定感を高めたり学校生活を楽しく過ごせるようにしたりするのに役立つものです。
今回は、子どもの脱毛(キッズ脱毛)を検討している方に向けて、脱毛をする適切な年齢やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
子どもが脱毛できる年齢
子どもの脱毛について考える際にまず気になるのが、「何歳から脱毛できるのか」という点です。
脱毛できる年齢は、どのような方法で脱毛するのかによって変わります。
クリニック
医療機関であるクリニックは、医師の判断により年齢制限が設けられています。
一般的には、12~13歳頃(中学生)から対応しているクリニックが多いのですが、場所によっては小学生から通えるところもあります。
サロンやエステ
多くのサロンやエステでは、16歳以上(高校生)からの対応となっていますが、中学生から通えるところもあります。
また、最近では数は多くありませんが3歳から通えるサロンも出てきました。
早くから脱毛しておくと、将来的に生えてくるムダ毛を予防できるとの考え方から、3歳から受け付けているサロンやエステもあるようです。
セルフ脱毛器
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)は、メーカーによって推奨年齢が異なります。一般的な推奨年齢は12~15歳(中学生)以上です。
家庭で保護者の監視のもとで使用できるメリットがありますが、サロンやエステと比べると出力が弱く、効果が出るまでに時間がかかりやすいことが大きなデメリットです。
セルフ脱毛サロン
セルフ脱毛サロンは、12~13歳(中学生)から通えるところが多い傾向にあります。セルフ脱毛サロンの特徴は、スタッフによる施術ではなく自分自身で脱毛器を操作する点です。
個室で誰にも見られず脱毛できるため、人目が気になる年頃の子どもでも安心して脱毛できます。
子どもが脱毛するメリット
子どもが脱毛するメリットには、主に次の3つがあります。
- 周りを気にせず学校生活を楽しめるようになる
- ムダ毛を気にせず好きな服を選べる
- 自己処理による肌荒れを予防できる
周りを気にせず学校生活を楽しめるようになる
子どもの脱毛の最大のメリットは、ムダ毛の悩みから解放されることで学校生活を充実させられる点にあります。思春期の子どもにとって、ムダ毛の存在は大きな悩みの一つです。
「周りと比べて毛深いのが気になる」「ムダ毛を見られるのが恥ずかしい」と悩んでいる子どもは多くいます。
脱毛をすれば、このような悩みを抱えることなく学校生活を楽しめるようになるでしょう。
ムダ毛を気にせず好きな服を選べる
特に女の子の場合、ムダ毛が気になる始めると夏でも半ズボンや半袖を避け、常に肌を隠す服装を選ぶようになることがあります。
脱毛をすればムダ毛が気になりづらくなるため、ワンピースやショートパンツなど本来着たい服を自由に選べるようになります。
また、学校行事である水泳や体育、修学旅行の入浴時など、肌を露出する機会に対する不安も軽減することが可能です。
自己処理による肌荒れを予防できる
多くの子どもは、ムダ毛が気になる始めるとカミソリを使って自己処理するようになります。
しかし、カミソリは肌トラブルを引き起こす大きな原因です。カミソリ負けしたり埋没毛が増えたりと新たな悩みが発生してしまいます。
また、毛抜きを使いすぎて色素沈着が起こることもあるでしょう。子どものうちから脱毛すれば、生涯にわたって自己処理の頻度を減らせるので、肌荒れ予防につながります。
子どもが脱毛するデメリット
子どもの脱毛にはメリットがある一方で、いくつかのデメリットや注意点もあります。
子どもの脱毛を検討する際は、以下のデメリットも理解しておきましょう。
お金がかかる
子どもの脱毛をする際に気になるのが、お金の問題です。子どもとはいえ、脱毛にはお金がかかります。両腕や両足の脱毛だけでも5~10万円ほど必要になることが多いでしょう。
全身脱毛になると、30万円近くかかる場合もあります。
また、成長期の子どもは毛質や毛量が変化しやすいため、大人よりも多くの回数が必要になり、結果として費用がかさむケースがあることにも注意しましょう。
痛みを生じることがある
個人差はありますが、脱毛時に痛みを生じることがあります。特に子どもの場合は大人よりも肌が敏感なため、痛みが強く出る可能性があるでしょう。
「輪ゴムで弾かれるような痛み」と例えられることが多く、部位によっては涙目になるほどの痛みを感じることがあります。
光脱毛は医療脱毛より痛みは少ないとされていますが、それでも無痛ではありません。痛みの感じ方には個人差があるので、契約前に体験コースなどで確認しておくと安心です。
日焼けに注意する必要がある
脱毛中は、日焼けに注意しなければなりません。日焼けした状態で脱毛すると、やけどや色素沈着のリスクが高まります。
また、照射時の強い痛みを生じることもあるため、脱毛が完了するまでは毎日の紫外線対策が必須です。子どもは外に出る機会が多いため、注意して毎日を過ごす必要があります。
子どもの脱毛ならセルフ脱毛サロンハイジ
セルフ脱毛サロンハイジでは、10歳以上の子どもから脱毛ができます。
痛みも抑えられており短期間で効果も実感しやすいことから、子どもの初めての脱毛におすすめです。
月額5,000円から通い放題だから金銭的負担が少ない
セルフ脱毛サロンハイジでは、キャンペーンを利用すると月額5,000円から通い放題のプランに申し込めます。月額制のため、月に何度通っても料金は同じです。
多くの医療クリニックやサロンでは部位ごとに料金が設定されていますが、セルフ脱毛サロンハイジならどの部位をどれだけ脱毛しても料金は変わりません。
そのため、金銭的負担を最小限に抑えて脱毛ができます。
ハイジがオリジナルで開発した痛みが出にくい業務用脱毛器を採用
セルフ脱毛サロンハイジが子どもでも通いやすい理由の一つとして、痛みが少ないことが挙げられます。
ハイジではセルフ脱毛専用にオリジナルで開発したHHR方式の脱毛器を全店舗で採用しています。
HHR方式はメラニン色素ではなくバルジ領域にダメージを与えるマシンです。じんわりと温かくなる程度で痛みはほとんど出ません。
最短10回の脱毛で明らかな脱毛効果を実感できる
セルフ脱毛サロンハイジでは、個人差がありますが最短10回の施術で目に見える効果を実感できます。
同じ部位の場合は1週間から10日に1回の頻度で照射できるので、早い方では3カ月もかからないくらいでムダ毛の変化を得られるでしょう。
子どもの脱毛に関するよくある質問
最後に、子どもの脱毛に関するよくある質問にお答えします。
キッズ脱毛は危険ですか?
キッズ脱毛は危険だといわれることがありますが、正しい方法で脱毛をすれば大きな危険が伴うことはありません。
頻度を守らなかったり出力を高く設定しすぎたりすると、やけどや炎症などが起こる可能性があります。
脱毛クリームでムダ毛は細くなりますか?
脱毛クリームを何度使用しても、ムダ毛が細くなることはありません。時間が経てば元通り生えてきます。
ムダ毛を細くしたい、本数を減らしたいなどの希望がある場合は、脱毛に通うことを検討しましょう。
子どもが脱毛するデメリットはありますか?
子どもが脱毛を完了した後でも二次性徴によってムダ毛が再生することがあります。
ただし個人差があるため、必ずしもムダ毛が再生するわけではありません。
まとめ
子どもが脱毛できる年齢は、クリニックやサロンによって違います。中学生や高校生からOKとなっているところもあれば、3歳から通えるところもあるので事前に確認しておきましょう。
セルフ脱毛サロンハイジは、10歳の子どもから脱毛が可能です。痛みも最小限に抑えられているので、無理なく脱毛を継続できます。
「痛みが心配」「脱毛器を自分で扱えるか不安」という方は、60分1,000円でお試しできるプランをぜひご利用ください。
お試しプランは全国の好きな店鋪でお申し込みができます。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!