2024.10.26
「セルフ脱毛をした当日に洗顔をしても大丈夫?」
「セルフ脱毛後に気をつけたほうが良いことはある?」
脱毛後の肌は、照射した光の影響で敏感な状態になっています。人によっては照射後に肌に熱がこもったり火照ったりするようなことがあるでしょう。
そのため、セルフ脱毛後にいつも通り洗顔をして問題ないのか悩んでしまう方も少なくありません。
本記事では、セルフ脱毛後に洗顔しても良いのか、洗顔以外でも気をつけたほうが良いことがあるのかについて詳しく解説します。
目次
セルフ脱毛後の肌はいつもと違う状態
照射した後の肌は、普段の肌とは違う状態です。
そのため、いつも通りに過ごしていると肌に負担をかけてしまうことがあるかもしれません。
肌に熱がこもって乾燥しやすい
セルフ脱毛後の肌は、熱がこもっています。照射した光が熱エネルギーに変換されるため、肌が熱を帯びた状態になるのです。
熱がこもるのは珍しいことではありませんが、人によっては乾燥が進んで赤みやほてり、かゆみやヒリつきなどを感じることがあるので注意が必要です。
照射後の肌を手で触ってみて、いつもより熱いと感じたら熱がこもっている可能性があります。気になる方は、保冷剤で冷やすとよいでしょう。
敏感な状態になっている
セルフ脱毛後の肌は、とても敏感です。肌に熱がこもることにより水分が蒸発し、バリア機能が低下した状態になっています。バリア機能とは、外部の刺激から肌を守るための働きのことです。
機能が低下すると、ちょっとした刺激にも反応して肌トラブルが起こりやすくなります。そのため、セルフ脱毛後は肌が敏感になっていることを意識して生活することが大切です。
セルフ脱毛後に洗顔しても問題ない
結論からお伝えすると、セルフ脱毛後に洗顔しても問題はありません。ただし、いつも通り洗顔して良いわけではないので注意しましょう。
セルフ脱毛後に洗顔する場合は、「優しく洗うこと」「洗顔後に保湿すること」を徹底してください。
肌をこすらないように優しく洗う
セルフ脱毛後でなくても、洗顔のときのゴシゴシこすると刺激になります。刺激を与えるとバリア機能がさらに弱まり炎症を引き起こすこともあるのでこすらないように優しく洗いましょう。
泡をしっかりたてて指が肌につかないようにします。
泡立たない洗顔料を使用している方は、洗顔料を多めにとって刺激をなるべく与えないようにしてください。
洗顔後はしっかりと保湿をする
洗顔後は保湿が欠かせません。肌の水分量が減ることもバリア機能の低下につながります。洗顔後は肌を守る役割をしている皮脂も汚れと一緒に取り除いてしまうため、とても乾燥しやすい状態です。
乾燥が進むと赤みやかゆみがひどくなり、セルフ脱毛をストップして肌を休める必要も出てきます。
効率よくセルフ脱毛を進めるためにも、肌に余計な負担を与えないためにも洗顔後は必ず保湿をするようにしましょう。
洗顔以外でセルフ脱毛の後に気をつけたいこと
セルフ脱毛後に気をつけるべきことは、洗顔だけではありません。そのほかにも肌に負担をかけやすい行為はたくさんあります。
せっかくきれいになるためにセルフ脱毛をしているのですから、肌を傷める行為はなるべく避けたいものです。
- 入浴
- 飲酒
- 日焼け
これらも肌に負担をかける原因となるので、セルフ脱毛後は控えるようにしましょう。
入浴を避ける
セルフ脱毛の直後は入浴をしないようにしてください。セルフ脱毛だけでなく、どこのサロンやクリニックでも脱毛直後の入浴はNGになっています。
これは、入浴によって以下のような影響が出る恐れがあるためです。
- 肌のダメージが長引く
- 肌トラブルが起こる可能性がある
- 雑菌が入り込みやすくなる
入浴すると、ただでさえ熱がこもっている肌にさらに熱を与えることになります。セルフ脱毛でダメージを受けた肌がより一層ダメージを受けやすくなるため、直後の入浴は厳禁です。
また、熱が加わることで赤みやかゆみなどの肌トラブルが起こりやすくなります。これは、入浴によって血行が良くなることが原因です。
このほか、お湯に含まれている雑菌が肌の小さな傷から入り込んで炎症を起こすこともあります。
飲酒しない
飲酒も血行を良くする働きがあるため、セルフ脱毛後は避ける必要があります。血行が良くなると体温が上がって赤みやかゆみ、湿疹などが出る恐れがあるのです。
お酒が分解されるまでの時間には個人差がありますが、目安としてセルフ脱毛後12時間以内は飲酒をしないようにしましょう。
日焼けしない
日焼けすると、肌トラブルが起こりやすくなります。照射によってダメージを受けた肌が、日焼けのダメージも受け、やけどや腫れ、赤みなどが生じやすくなるのです。
また、紫外線の影響も加わり肌が乾燥してバリア機能が低下しやすくなります。
セルフ脱毛後にトラブルが出たときの対処法
どんなに気をつけていても、肌の状態や健康状態によってはトラブルが起こってしまうことがあります。
そのようなときは、慌てずに適切な対処をしましょう。
赤みや腫れが出たら肌を冷やす
赤みや腫れが出た場合は、保冷剤を使って肌を冷やしてあげてください。肌に熱がこもっている可能性があるので、冷やして熱を取り除きましょう。
保冷剤を肌に直接当てると凍傷になる恐れがあるので、必ずガーゼやタオルなどで包んで使用するようにします。
保冷剤がない方は、水で濡らしたタオルを絞り、冷蔵庫で冷やしたものを使用してもOKです。
乾燥がひどいときは保湿をする
肌が乾燥してひび割れていたり粉を吹いていたりするときは、念入りに保湿をしてください。顔は化粧水やクリーム、体はボディクリームやローションを使用するとよいでしょう。
もともと乾燥肌の方はセルフ脱毛によってもっと乾燥しやすい状態になるため、丁寧な保湿が欠かせません。
ヘパリン類似物質配合の保湿剤は顔にも体にも使えて保湿効果も高いので、セルフ脱毛後のケアにぴったりです。
痛みが強いときは薬を使用する
熱や乾燥によって痛みが強く出ているときは、炎症止めの薬を使ってみてください。市販されている軟膏やクリームを使用しても大丈夫です。
症状がひどいときや市販薬を1週間ほど使っても改善しないときは早めに皮膚科を受診しましょう。
脱毛するならセルフ脱毛サロンハイジへ
サロンやクリニックで脱毛するのが当たり前の時代はもう終わりました。
今は、セルフ脱毛サロンでお得に脱毛できる時代です。ハイジなら、安い上に効率よくセルフ脱毛を進められます。
肌に負担をかけにくいHHR方式を全店舗で採用
セルフ脱毛サロンハイジでは、オリジナルで開発したHHR方式の業務用脱毛器を採用しています。メラニン色素ではなく発毛の指令塔であるバルジ領域を主なターゲットとしていることが特徴です。
強い出力を出さなくても十分にダメージを与えられるため、肌の負担を最小限にできます。
24時間365日年中無休だから通いやすい
ハイジは年中無休のセルフ脱毛サロンです。24時間365日いつでも、あなたの好きな時間に予約を取って脱毛ができます。
仕事が終わってから、子どもが寝付いてから、バイトが終わってからなどどのようなタイミングでも脱毛が可能です。
月額5,000円から通い放題
ハイジでは月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。月額料金以外にお金が発生することはありません。
毎日通っても同じ料金なので、好きな部位を好きなだけ脱毛できます。
まとめ
セルフ脱毛後に洗顔をしても問題ありません。ただし、ゴシゴシこするのだけは絶対に避けましょう。肌をこすらないように優しく洗ってください。
セルフ脱毛後は、飲酒や入浴、日焼けも避けましょう。セルフ脱毛サロンハイジでは、肌の負担を最小限に抑えることができるHHR方式の脱毛器を採用しています。
初回限定で60分1,000円でお試しできるプランもあるので、気になる方はぜひ一度ハイジへ足を運んでみてください。
完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!