家庭用脱毛器についてのリアル

今回は家庭用脱毛器についてのリアルをリアルにお伝えします

まず最初に皆さんは家庭用の脱毛器を使ったことがあるでしょうか？

私は

あります

そして周囲にも何人か使ってる人がいましたので中々のスモールデータですがある意味リアルな個人レベル体験談として参考にしてください。

どうせ最後には「と言うことで業務用スーパーマシンのハイジに来てね」って言うだけやろとか言われそうですが今回は言いませんのでご安心を。

そしてここでいう家庭用脱毛器は〇〇の△△！とか下手に言うことはできないので言いませんが、大体国内外メーカー含め１〜５万円前後ぐらいのマシンと想定してください。

結論から言いますと家庭用脱毛器は

挫折しやすいです

運よく当たりマシンを手に入れ、ほんとに根気よく長期間取り組むことができれば、それなりに効果は望めると思いますが、自分を含め全員が挫折してました。。。

それにはやはり

理由があります

ザックリで言いますと

・壊れやすい

・出力が弱い

・時間かかる

・効果がわかりにくい

・痛い

まずは壊れやすい気がします。『気がします』とオブラートに包んだのは、こればっかりは当たりハズレの問題なのか、やはり家庭用での限界なのかよくわからないからです。自分のは４、５回目でしっかり壊れました。突然連射が出来なくなり、単発も異常に時間かかるように生まれ変わってしまいました。壊れ系は周囲にも数人います。

そして出力の弱さ、時間、効果については出力の弱さに連動してます。ちなみにこの出力の弱さの目安ですが、大体家庭用のMAXパワーは

業務用の１〜２程度

と言われてます。これは業務用を製作されてる方に聞いたのでちょっとアピールも含まれてるとは思いますが、体験者であるワタクシの肌感としても実際そんな感じです。

そして時間がかかると言うのは、出力が弱いから効果が出るまの時間もですが、リアルでいうと

施術時間自体もかかります

これはもちろんマシンにもよりますが、光脱毛器は１発にかかるエネルギーが大きいので家庭用は１発ごとに小休憩が必要なものや、３発連射出来るけどその後長めの休憩必要とか、なんなら照射部分がめちゃ小さいとか、、、狭い部位をやるにしても何かと時間がかかるんです。

そして出力の弱さから効果が出るまで時間もかかってしまい、効果を実感できるまで続かない、、、と言うのが現実かと感じます。

そして『痛い』と言うのはリアルな話

家でやるのにそんなにキッチリやらない

からです。もちろん人によります。ちゃんとジェル的なものをつけたり、冷やしながらやったり、、家でやってられません。結局弱い出力なのに痛みはキッチリ感じます。

そんなこんなで中々続けられず挫折してしまうといった感じですね。あくまで個人的見解ですが、、、

その点、業務用マシンはよくできてますし脱毛サロンは快適にできるよう備品が揃えられてます。結局どんな脱毛のやり方を選ぶかは人それぞれですが「そうか、それなら業務用スーパーマシンのハイジに行こう」と言う方が月に数十人現れても不思議ではありません。