脱毛と日焼け

2024.08.31 2024.08.30 奈良新大宮店

脱毛というと必ず出てくるNGワード

日焼け

冬場はそんなに問題にならないとしても、夏場や夏終わりに注意が必要です。何となく聞いたことあるけどここで再度、奈良新大宮店的にざっくりお話します。

そもそもなぜか

これはご存知の通り、光脱毛の光は黒い色素にまっしぐら。ここでいう

黒い色素=毛根のみ

が理想の状態です。それがシェービングできてない毛や日焼けした黒い肌があると、当然『光』は毛根以外の余計な黒ゾーンへ攻撃してしまうことになり、これが痛みや火傷の原因になってしまうということです。

さらに本来の光パワーが分散されてるため弱くなってしまうという、効果的にもいい事なし状態の結果を生んでしまうんです。

女性の場合は日頃から日焼け止めを塗ったりケアされてる方が多いかと思いますが、男性はまだまだ無防備派が多いですね。その場合意識して欲しい期間は

脱毛前後、最低2週間

は意識していただきたいです。日焼けしたての赤い肌はもってのほかですし、海水浴終わりの皮が剥けてきた状態もNGです。

日焼け度合い目安は色的に

自分の焼けてない肌に極力近い状態がベスト

日焼けは一時的に肌が『火傷』してる状態なので、治るまでは刺激を与えないのが一番です。

なぜここでわざわざこんなことを書くかというと、完全無人セルフ脱毛サロンハイジ奈良新大宮店は

無人でセルフだから

です。誰も止めてくれません。一般サロンでしたら担当の方などがおられ判断してもらえますが、無人でセルフは自己判断。特に関西特有の

「大丈夫やって〜知らんけど」理論

でやると3回に2回はいけても1回やらかす。この1回がかなりの後悔を生みますので、くれぐれも関西気質の強い方はお気をつけください。

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