脱毛してはいけない方

2024.09.02 2024.09.01 奈良新大宮店

今回は

脱毛してはダメ・注意が必要

な方をご紹介。当てはまる方は時期をずらしたり、専門医に相談するなど、トラブる前に慎重にいきましょう。

日焼けした直後の人

これはもうよく言われてることです。日焼け後の肌は非常に敏感で、脱毛時に火傷や色素沈着のリスクが高まります。日焼けした場合は、少なくとも2週間以上待ってから脱毛するようにしましょう。

肌に傷や炎症がある人

これは普通の方は自ら避けると思いますが、まれにいるアクロバットな方に向けての注意として、ニキビ・湿疹・切り傷・かぶれなどがある場合、脱毛は避けるべきです。これらの症状があると、脱毛による刺激でさらに悪化する可能性があります。

妊娠中の人

妊娠中はホルモンバランスの変化により、肌が敏感になりやすく、通常よりも痛みを強く感じることがあります。また、安全性に関する十分なデータがないため、妊娠中の脱毛は推奨されません。

アトピー性皮膚炎や敏感肌の人

アトピー性皮膚炎や敏感肌の人は、脱毛の光やレーザーが肌に強い刺激を与えることがあります。専門医に相談してから、慎重に脱毛方法を選ぶ必要があります。

ホルモンバランスが乱れている人

多毛症やホルモン治療を受けている人など、ホルモンバランスが乱れている場合、脱毛の効果が薄れたり、毛が再生しやすくなることがあります。医師の判断を仰ぎましょう。

ケロイド体質の人

ケロイド体質の人は、肌が傷ついたときに過剰に反応してケロイド(盛り上がった傷跡)を形成しやすいため、脱毛時の肌の刺激がリスクとなります。

特定の薬を服用している人

抗生物質や感光性のある薬(光に敏感になる薬)を服用している場合、脱毛による肌トラブルが起こりやすくなります。薬を服用中の人は、医師に相談してから脱毛を検討しましょう。

刺青やアートメイクがある部位

最近は多いですね。刺青やアートメイクがある部位は、レーザーや光脱毛によって色素が反応し、火傷するリスクがあります。そのため、これらの部位の脱毛は基本的に避けるべきです。

感染症や肌の病気がある人

ヘルペスや白癬(はくせん)、水虫など、皮膚の感染症がある場合、脱毛によって症状が悪化する可能性があります。治療が完了するまで脱毛は避けましょう。

極端に日焼けしやすい、色素沈着しやすい人

肌が日光に過敏で極端に日焼けしやすい人や、色素沈着しやすい人は、脱毛による肌ダメージが強く出ることがあります。脱毛時のトラブルが起きやすいため、慎重に検討する必要があります。

このように脱毛が適しているかどうかは個々の健康状態や肌の状況によります。気になる場合は気軽に一度ご相談を!

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セルフ脱毛サロン ハイジ奈良新大宮店
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