脱毛の時の痛みについて

2024.08.18 奈良新大宮店

今回は脱毛時の痛みについて

これは経験者ならイメージがつきやすいですが、未経験者の方には中々イメージしにくい感覚かと思いますので今回は未経験者の方向け的な感じでお伝えします。

えっ光脱毛って痛いの?全然痛くないって宣伝してない?

と疑問に思う方もいるかと思います。これは実体験も交えた結論からいうと

部位とやり方でかなり違うんです。(パワー設定はもちろん)

例えば元々そんなに濃くない部位の脱毛をするとしたら、脱毛前の処理(綺麗に剃られた状態)もちゃんとされ、脱毛時もちゃんとジェルを塗って適正なパワーで施術(最初は2〜3)した場合はほとんど痛みは感じません。このほとんどというのは『0』ではないけど感じるか感じないかはアナタ次第レベルです。

逆に元々濃い部分。男性でいうと髭なんかはそうです。この髭部分を前処理テキトー、そしてジェルも雑に付けた状態でやると結構痛いです。VIOなんかも痛みを感じやすいとこです。多分腰が引けます。

これは施術の説明なんかにも書いてますが、要は『黒』に反応して『黒』めがけてパワフルな光エネルギーが照射されるので、その『黒』部分が多かったり太かったりすれば当然大きくパワーが伝わり痛みを感じるということになります。

そして『痛み』と言っても色んな痛みがありますよね。

叩かれた痛み、刺された痛み、撃たれた痛み、失恋の痛み、金欠の痛み

など様々です。

どれに近いかというと結構独特の痛みなので表現が難しいのですが

熱い焼き芋を急に当てられた感じ・熱痛い(あついたい)・ちくっと熱い

おそらく光脱毛の痛みの表現を全国に募集すればもっといい例えが絶対ありますが、奈良新大宮店ではこれが精一杯です。お許しください。

「熱っ!」と「痛っ!」の間です

これは光脱毛器から発せられる光エネルギーは熱を伴うので避けられないことなのですが、ちゃんとした軽減策があります。それは

前処理(極力0.5mm以下)・ジェルは薄くでいいからちゃんとつける・肌に密着させ1発1cm移動

これを確実にやってもらえれば痛みは最小限で抑えられます。逆にどれかが甘いと痛みにつながります。そしてパワーも痛みがキツければ下げましょう。効果を早く感じたいから強めで、、気持ちはわかりますが、人生は長いです。急いでそこまでする必要はありません。段々慣れもありますのでいずれ強い自分に出会う日が必ず来ます。

そしてこの脱毛時のポイントに負けないぐらい大事なのが

アフターケア

とにかくしっかり保湿してあげてください。結構なパワーを浴びてますので一時的とはいえ肌へのダメージがあります。ガッツリ日焼けしてしまった後ほどわかりやすくはないですが、部位によってはちょっとヒリヒリ感じたり、痒みを感じたりすることもあります。家に帰るまでが遠足(脱毛)ではないですが、家に帰ってから最低でも数日間は遠足(脱毛)と思ってケアしてあげてください。次回のスムーズな脱毛のためにもアフターケア必須です!

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