2023.10.292023.10.31
「セルフ脱毛でトラブルが起こることがあるって本当?」
「セルフ脱毛でのトラブルを予防するにはどうしたらいいの?」
キレイになるために脱毛をしているのに、トラブルが起こると気分が下がってしまいますよね。トラブルの種類によっては、肌に跡が残ってしまうこともあります。
では、具体的にセルフ脱毛でどのようなトラブルが起こる可能性があるのでしょうか。
今回はおもなトラブルや予防法、トラブルが起きにくいおすすめのサロンについて紹介します。
目次
セルフ脱毛で起こり得るトラブルとは?
セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使ったりセルフ脱毛サロンに通ったりして脱毛を行っている方は多いでしょう。
正しい方法でセルフ脱毛を行えば、ある程度のトラブルは防げます。しかし、誤った方法で行うと思わぬトラブルを招く恐れがあるので注意してください。
出力が強すぎて火傷する
出力を上げすぎると火傷のリスクが高まります。脱毛効果を上げるために出力を高くしたいという方もいるかと思いますが、過度に高くすると肌に熱が蓄積されて火傷をしやすくなるのです。
軽く肌が赤くなったりヒリヒリしたりする程度で済むこともあれば、水ぶくれになって跡が残ってしまうこともあります。火傷は跡が残りやすいので出力の調整は慎重に行いましょう。
肌に熱がこもって乾燥する
照射した光やレーザーは、ムダ毛だけでなく肌にも影響を及ぼします。適切な出力で照射しても肌に熱がこもるため、普段より乾燥しやすくなる点に注意しましょう。
肌の水分量が減少すると、バリア機能が低下して肌荒れを起こしやすくなります。
かゆみや湿疹などの原因にもなるため、肌が乾燥しやすい方は保湿を行いながらセルフ脱毛を進めていくことが重要です。
出力が合わず強い痛みを感じる
セルフ脱毛は自分で出力の設定を行わなければなりません。合わない出力で照射すると、強い痛みを感じることがあるでしょう。痛さのあまり、照射を続けられないこともあります。
ワキやVIO、ヒゲなどムダ毛が濃く多い部位は痛みが出やすいので、出力を抑えて照射するのがおすすめです。
また、肌の色が濃い方は光やレーザーがムダ毛だけでなく肌にも反応するので痛みが出やすくなります。ムダ毛の量や肌の色に合わせて出力を設定することが大切です。
毛嚢炎や埋没毛になる
セルフ脱毛が原因で毛嚢炎や埋没毛になることもあります。毛嚢炎とは、毛根を包んでいる毛嚢の部分に炎症が起きたものです。
自己処理のときにできた小さな傷や掻き傷などから黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌などが入り込んで起こります。
埋没毛とは、皮膚の下に生えているムダ毛のことです。埋もれ毛と呼ばれることもあります。自己処理を続ける限り、毛嚢炎や埋没毛のリスクはゼロにはなりません。
セルフ脱毛ではほかのトラブルにも要注意
セルフ脱毛では、肌や痛みに関するもの以外にもトラブルが起こる可能性があります。
思わぬ出費が必要なことがある
セルフ脱毛器を使う場合でもセルフ脱毛サロンに通う場合でも、予定外の出費が必要になることがあるので気をつけましょう。
セルフ脱毛器の場合は照射可能な回数を打ち終わると、本体ごと買い替えるかカートリッジを新しいものにする必要があります。
より強い出力を出すためには別のカートリッジがいることもあるのでよく確認しましょう。セルフ脱毛サロンでは、剃毛代が必要なことがあります。
手が届きにくい部位のムダ毛処理を手伝って貰えるのはありがたいことですが、無料で行ってもらえることはほとんどありません。
このように、セルフ脱毛では当初予定していなかった出費がかかることがあります。
脱毛可能な部位を確認する
どのセルフ脱毛器を使うのか、どこでセルフ脱毛を受けるのかによって照射可能な部位が異なります。とくにセルフ脱毛器は機種によって顔やVIOには使えないものがあるのでよく確認してから購入しましょう。
セルフ脱毛サロンは顔やVIOもOKなことが多いですが、制限が設けられていることもあるので要注意です。
セルフ脱毛でトラブルを予防する方法
セルフ脱毛によるトラブルは、ある程度なら予防ができます。ここでは5つの予防法について見ていきましょう。
適切な出力に設定する
トラブルを予防するためにもっとも重要なのは、出力を適切な強さに設定することです。強すぎると火傷や赤みの原因になるので、自分の肌やムダ毛の状態に合った強さに設定しましょう。
自分で設定するのが苦手な方は、自動で出力の調整を行ってくれるセルフ脱毛器もありますので、そちらを使ってみてください。
自己処理を事前にきちんと行う
セルフ脱毛を行う前日には自己処理を行っておきます。ムダ毛の長さが2mm程度になるように電気シェーバーを使って剃っておきましょう。
自己処理が不十分だと、光やレーザーのエネルギーがムダ毛全体に行き渡り火傷をするリスクが高くなります。
なお、自己処理にカミソリを使うのは控えましょう。カミソリはムダ毛と一緒に肌の表面まで削ってしまうので、肌荒れを起こしやすくなります。
保湿をしっかり行う
セルフ脱毛による乾燥を防ぐためには、保湿が大切です。脱毛中はどうしても肌が乾燥しやすくなるので、日々しっかりと保湿を行いましょう。
セルフ脱毛をした当日はもちろん、脱毛をしない日も保湿を続けてください。乾燥がひどくなると照射できなくなることもあるため、化粧水やボディクリームを使ってしっかりと保湿を行います。
日焼けをしない
セルフ脱毛中の日焼けは厳禁です。日焼けをすると光やレーザーが肌にも反応し、火傷したり強い痛みが出たりする原因になります。
また、紫外線は肌を乾燥させる働きもあるため、セルフ脱毛中には絶対に避けたいものです。日焼け止めや帽子などを使って、日頃から紫外線対策を行うようにしましょう。
肌を清潔に保つ
毛嚢炎を防ぐためには、肌を清潔に保つことが有効です。小さな傷から細菌が侵入することで起こるため、清潔にしておけば予防ができます。
毛嚢炎ができたとしても、症状が軽ければ清潔を保つだけでも治療が可能です。症状が長引くときは皮膚科を受診するか、市販されている抗生物質の塗り薬を使いましょう。
セルフ脱毛サロンハイジならトラブルを予防しながら脱毛できる
「トラブルが怖くてどうやってセルフ脱毛したらいいのかわからない」という方には、セルフ脱毛サロンのハイジをおすすめします。
ハイジならトラブルを防ぎながら満足の行く脱毛ができるでしょう。
適切な出力で照射できる設定基準表を準備している
どなたでも簡単に出力の設定ができるように、ハイジでは設定基準表を準備しています。設定基準表とは、脱毛の回数に応じて出力を設定するための表のことです。
ハイジでは、脱毛が何回目なのかによって出力の強さが変わります。最初は弱い出力から始めていくので、痛みが心配な方でも安心です。
子どもでも耐えられる程度の痛みしかない
ハイジの脱毛器はメラニン色素ではなくバルジ領域をターゲットとしているため、ムダ毛が濃く多い方が照射しても痛みがあまり出ないようになっています。
さらに照射口がマイナス9度まで冷却されているため、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。
料金が明瞭なので安心して脱毛できる
ハイジはプランの料金がとてもわかりやすいことが特徴です。プランの料金以外で費用が発生することはありません。
そのため、思わぬ出費がかさむことがないので安心して脱毛できます。
顔からVIOまで脱毛可能
ハイジでは全身脱毛が可能です。顔(鼻より下)からVIOまで好きな部位を脱毛できます。
脱毛部位に制限がないので、どなたでも満足のいく脱毛ができるでしょう。
まとめ
セルフ脱毛では、火傷や乾燥、強い痛みなどのトラブルが発生する可能性があります。
トラブルを避けるためにも適切な出力に設定し、事前に自己処理や保湿を行ったり、肌を清潔に保ったりすることが大切です。
セルフ脱毛サロンのハイジでは、設定基準表を準備しているので、どなたでも適切な出力で照射できます。痛みもほとんどありません。
全身脱毛も可能ですので、気になる方はぜひハイジの脱毛をお試しください。
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