セルフ脱毛の安全性ってどうなの?危険性や正しい使い方を解説

2022.08.252023.07.31

セルフ脱毛の安全性ってどうなの?危険性や正しい使い方を解説

セルフ脱毛器って安全なの?」

セルフ脱毛って便利だけどリスクはないの?」

 

セルフ脱毛器は、サロンやクリニックに通わなくても好きなタイミングで脱毛できるため、忙しい学生や社会人にとても人気のアイテムです。

安く脱毛できるのも魅力ですよね。しかし、安全性やリスクについて気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セルフ脱毛器の安全性がどうなっているのか、トラブルが起こる危険性はないのかについて詳しく解説します。

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セルフ脱毛器ってそもそも何?

セルフ脱毛器ってそもそも何?

セルフ脱毛器は家庭用脱毛器とも呼ばれ、自宅で脱毛サロンと同じような脱毛ができるアイテムのことです。脱毛ができる仕組みは脱毛サロンとほとんど変わりません。

光を照射してダメージを与えることで、ムダ毛を抑制します。

 

セルフ脱毛器の安全性は高い?低い?

セルフ脱毛器の安全性は高い?低い?

セルフ脱毛器は、安全性をしっかり考慮して作られています。脱毛初心者の方でも自宅で安全に使用できるように、脱毛サロンと比べると出力が抑えられて作られているのです。

ただし、推奨されている使用頻度を守らずに使ったり、ほくろやシミなど色が濃い部分に照射したりすると火傷や赤みなどのトラブルを起こす可能性があります。

使い方をしっかり守れば安全に使用できますが、自己流で脱毛を行うとトラブルを起こすことがあるので注意しましょう。

 

レーザー式のセルフ脱毛器は安全性を疑問視する声も

レーザー式のセルフの脱毛器は安全性を疑問視する声も

セルフ脱毛器には、大きく分けてフラッシュ式のものとレーザー式のものとがあります。ほとんどのセルフ脱毛器はフラッシュ式です。ごく一部のセルフ脱毛器はレーザー式になっています。

レーザー式のものはフラッシュ式よりも出力が強い分、安全性を疑問視する声も実はあるのです。

フラッシュ式よりも出力が強いため、目に影響が出たり肌トラブルを起こしたりする可能性が懸念されています。

誤って目に照射すると網膜がダメージを受けて失明することもあるため、レーザー式のセルフ脱毛器を使用する場合はより一層の安全性を考慮して正しく使用することが大切です。

 

セルフ脱毛器を使うメリット

セルフ脱毛器を使うメリット

セルフ脱毛器は使い方をきちんと守れば、過度に危険性を心配する必要はありません。現に数え切れないほど多くの方がセルフ脱毛器を使用して脱毛を行っています。

多くの方が使っているということは、それだけ安全性が高いという表れでもあるでしょう。自宅で安全に脱毛できるだけではなく、次のようなメリットもあります。

 

好きなタイミングで脱毛できる

セルフ脱毛器は自分で機械を扱って脱毛していくものです。そのためサロンやクリニックのように予約が必要ありません。

学校から帰ってきた後、仕事が休みの日、少し時間ができたときなど自分の好きなタイミングで脱毛できます。

サロンやクリニックだと予約が取れずになかなか脱毛が進まないこともありますが、セルフ脱毛器ならそのような心配を一切せずいつでも脱毛できるのは大きなメリットです。

 

自己処理の頻度を減らせる

セルフ脱毛器を繰り返し使用することで、自己処理の頻度を減らすことができます。

ムダ毛が抑制されるため、人によってはムダ毛を処理する手間からかなり解放されるでしょう。

 

サロンやクリニックに通うより安く済む

セルフ脱毛器は安いものだと2~3万円、高いものでも10万円前後です。一方でサロンやクリニックで全身脱毛を行おうとすると30~50万円ほどかかることがあります。

自分で照射していくという手間はかかりますが、安く脱毛を済ませたい方には嬉しいアイテムです。

 

セルフ脱毛器を使うデメリット

セルフ脱毛器を使うデメリット

一方でセルフ脱毛器には、次のようなデメリットもあります。

多くの方がムダ毛のお手入れに使用しているセルフ脱毛器ですが、人によってはサロンやクリニックに通ったほうがよいケースもあるため、デメリットについてもしっかり確認しておきましょう。

 

やけどや肌トラブルの可能性がある

セルフ脱毛器はメラニン色素に反応してダメージを与える性質があるため、日焼け肌やほくろ、シミなど色が濃い部分に照射してしまうと、熱がこもってやけどする可能性があります。

サロンやクリニックでは肌トラブルが起きないようにほくろやシミを保護したり、お肌に色に合わせて出力調整を行ったりしてくれますが、セルフ脱毛器の場合はすべて自分でしなければなりません。

 

サロンと比べて出力が弱い

セルフ脱毛器は自宅でもトラブルなく使えるようにするために、サロンと比べると弱い出力しか出ないように作られています。

継続したお手入れを行うことで自己処理の頻度を徐々に減らすことはできますが、サロンやクリニックに通うときと比べると満足のいく効果が出るまでに時間がかかることがほとんどです。ムダ毛を1本残らずなくしたい、できるだけ早く脱毛を終わらせたい方にはあまり向いていません。

 

顔やVIOの脱毛ができないことがある

セルフ脱毛器の種類によっては顔やVIOには使用しないようにと注意書きされているものがあります。

使えてもVラインやビキニラインとなっているものも多いため、自分が脱毛したい部位に使えるのかをしっかり確認してから購入することが大切です。

使用不可となっている部位に照射して肌トラブルを起こしてもメーカーの保証外となるため、必ず使用方法は守って使いましょう。

 

安全にセルフ脱毛を行う方法

安全にセルフで脱毛を行う方法

セルフ脱毛器をできるだけ安全に使うためには、正しく使うことが大切です。

お肌への負担を少しでも減らすためにも、次の5つのポイントを押さえておきましょう。

 

①照射前に自己処理をしておく

セルフ脱毛を行う前に必ず自己処理をしておいてください。

ムダ毛が伸びた状態で照射すると、光がムダ毛全体に広がって与えるダメージ量が減ったり、熱がこもって肌トラブルを起こしやすくなったりします。

カミソリだとお肌に負担をかけてしまうため、自己処理は電気シェーバーを使うのがおすすめです。

 

②適切な出力レベルで照射する

セルフ脱毛器の出力は、自分の肌状態に合わせて設定することが基本です。弱すぎると効果が十分に出ませんし、高すぎても肌トラブルを起こしやすくなります。

毛量や肌の色に合わせて適切な出力レベルに設定して照射するようにしてください。

出力設定に自信がない方は、自動で設定してくれる機能があるセルフ脱毛器を選ぶと安心して脱毛できるでしょう。

 

③保湿や紫外線対策をしっかり行う

お肌が乾燥していると、バリア機能が低下するため赤みやかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。

痛みを強く感じてしまうこともあるため、安全に脱毛するためにも日頃から保湿を行っておくことが大切です。

乾燥がひどい場合はむりに脱毛せず、お肌の状態が落ち着くまで待つようにしましょう。また、保湿だけでなく紫外線対策も欠かせません。

日焼けするとお肌が熱を吸収しやすくなり、やけどや痛みの原因となります。紫外線はお肌を乾燥させる原因にもなるため、季節を問わず脱毛中は紫外線対策を行うように心がけてください。

 

④照射後にお肌を冷却する

照射後にお肌に熱がこもりやすい方は、しっかり冷却するようにしましょう。保冷剤をタオルにくるんで照射部位にしばらくあてて、お肌のほてりを感じなくなるまで冷やしてください。

冷やすことでこもっている熱が早く逃げるため、お肌の乾燥やヒリつきを予防できます。

 

⑤ほくろやシミには照射しない

ほくろやシミがある場合は直接照射しないようにしてください。保護シールを貼るか、避けて照射します。

何も保護せず照射してしまうと、光が集中してやけどしたり痛みを感じたりすることがあるので要注意です。

 

セルフ脱毛サロンハイジでは安全性を考慮したマシンを採用!

セルフ脱毛サロンハイジでは安全性を考慮したマシンを採用!

セルフ脱毛サロンハイジは、セルフ脱毛器と同じように自分でマシンを扱って照射していきます。

行うことはセルフ脱毛器と同じですが、ハイジで扱っているマシンはセルフ脱毛器とはまったく別物です。

脱毛サロンで一般的に扱われているマシンと同等の出力を出せるため、脱毛効果も実感しやすくなっています。

また、HHR方式のマシンを採用していることから、メラニン色素ではなくバルジ領域といって発毛の司令塔となる部分をメインにダメージを与えていくため、肌トラブルが起こりにくいことも特長です。

ハイジではお肌を保護するジェルや保湿剤なども用意しているため、より安全にかつ効果的な脱毛を行いたい方でも安心して脱毛を進められます。

 

まとめ

まとめ

セルフ脱毛器は、自宅でもトラブルなく使えるように安全性に考慮して作られています。

そのため脱毛サロンと比べると出力が弱くなっていますが、正しく使うことでリスクを抑えながら脱毛することが可能です。

ただし、使用頻度を守らなかったりほくろやシミに照射したりすると、やけどや赤みなどの肌トラブルが起こることがあります。

セルフ脱毛サロンハイジでは、安全性に考慮したHHR方式のマシンを採用していることが特徴です。より安全にセルフ脱毛をしたい方、しっかり脱毛効果を実感したい方はハイジの利用をぜひ検討してみてください。

 

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