セルフ脱毛を連日するのはアリ?適切な脱毛法やおすすめのサロンを紹介

2024.07.18

なるべく早く脱毛を終わらせたいと考えている方もいるのではないでしょうか。そのために、セルフ脱毛を連日行っている方もいるかもしれません。

しかし、セルフ脱毛には適切な照射頻度があります。頻度を守らずに連日脱毛していると、思わぬトラブルが起こることがあるので注意しましょう。

今回は、セルフ脱毛を連日行うことで起こるリスクやセルフ脱毛の適切な行い方などについて詳しく解説します。

セルフ脱毛のお試し体験はこちらから

セルフ脱毛を連日するとどうなるの?

セルフ脱毛を連日行うのは絶対にやめましょう。連日セルフ脱毛をしても意味がありません。

脱毛効果が高まることはなく、それどころか肌トラブルが起きたりお金や時間を無駄にしたりすることになります。

 

肌トラブルが起こりやすくなる

セルフ脱毛を連日行うと、やけどや赤み、腫れなどの肌トラブルが起こりやすくなります。これは、照射したレーザーや光によって生じた熱エネルギーが肌にダメージを与えてしまうためです。

肌が乾燥してガサガサになり、バリア機能が低下してセルフ脱毛ができない状態になることもあります。

セルフ脱毛でトラブル発生!?予防法やおすすめのサロンを紹介

お金と時間が無駄になる

連日セルフ脱毛をしても、何も意味はありません。脱毛効果が増すわけではないのに照射をすることになるため、使用可能な回数が減ってしまいます。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)の場合は、カートリッジ交換や本体の買い替え時期が早まり出費の増加につながるでしょう。セルフ脱毛する時間も無駄になります。

 

連日使っても脱毛効果は変わらない

セルフ脱毛は、推奨されている頻度を守って照射することが大切です。連日使うと効果が増すと思われるかもしれませんが、そのようなことはありません

脱毛効果の増大を期待して連日使うのは避けましょう。

 

セルフ脱毛の適切な行い方

セルフ脱毛器は、連日使ったり期間を開けすぎたりすると、十分な脱毛効果が得られなくなります。

連日の使用は肌トラブルを起こしたりセルフ脱毛器の寿命を縮めたりすることにもなるため、頻度を守って使用しましょう。

 

セルフ脱毛器を使う頻度

セルフ脱毛器の多くは、1~2週間に1回の使用が推奨されています。サロンやクリニックよりも頻度が短いのは、セルフ脱毛器の出力が弱めに作られているからです。

どなたでも自宅で安全に使用できるように、トラブルが起こりにくい出力に設定されています。

短くても1週間に1回の使用となっているため、これよりも短い間隔で使用するのはやめましょう。

 

セルフ脱毛器の種類 メーカーが推奨している使用頻度
ケノン 1週間に1回
LAVIE(ラヴィ) 10日~2週間に1回
HomeSTLASSH(ホームストラッシュ) 1週間に1~2回
ブラウン シルクエキスパート 1週間に1回
ヤーマン レイボーテヴィーナス 【顔への使用時】

2~3週間に1回

【ボディへの使用時】

最初の2か月:2週間に1回

3か月目以降:4~8週間に1回

※2024年7月時点での調査結果

 

セルフ脱毛サロンに通う頻度

セルフ脱毛サロンもおよそ1~2週間に1回の利用が推奨されています。

脱毛器の出力は業務用のものと同等ですが、多くのセルフ脱毛サロンでは毛根ではなくバルジ領域にダメージを与える脱毛器を採用しているため、短い間隔でお手入れが可能です。

 

セルフ脱毛サロンの種類 推奨されている使用頻度
ハイジ 10日~1週間に1回
ONESELF(ワンセルフ) SHR方式:2週間~1か月に1回

IPL方式:2か月に1回

KING’S SALON(キングスサロン) 2週間に1回
SELFMADE(セルフメイド) 1週間に1回

※2024年7月時点での調査結果

 

セルフ脱毛で効果が出にくいと感じる理由

セルフ脱毛を連日しようと考えている方のなかには、「セルフ脱毛だと効果が実感しにくい」という理由をおもちの方もいるかもしれません。

セルフ脱毛で効果が出にくい原因にはいくつか理由があります。

 

出力が低すぎる

効果が出にくい原因としてまず考えられるのが、出力が低すぎるということです。セルフ脱毛では、自分で出力の設定をして照射する必要があります。

適切な出力よりも低い状態で照射を続けても、なかなか十分な効果は出ません。

セルフ脱毛器は効果なし?デメリットや注意点、おすすめの脱毛法を解説

 

照射口が肌に密着していない

照射するときに照射口が肌にしっかり密着していないと、レーザーや光が毛にきちんと働きかけられないことがあります。

機種によっては肌に密着させていないと照射できない仕様になっているものもありますが、そうでないものも多いので打つときは確認しながら行いましょう。

 

そもそもセルフ脱毛器は出力が弱い

セルフ脱毛器を使用している方からは、よく「効果がなかなか出ない」という声を聞きます。これは、そもそもセルフ脱毛器の出力が低めに作られていることが原因です。

推奨されている頻度を守って照射しても、人によっては満足のいく結果が得られるまでに2~3年かかることがあります。

セルフ脱毛器で効果が出ない方は、セルフ脱毛サロンを活用するなどほかの方法で脱毛することも検討してみるとよいでしょう。

 

セルフ脱毛で効果を実感しやすくするためのポイント

セルフ脱毛で効果をしっかり実感したい方は、次のポイントを押さえてお手入れすることをおすすめします。

 

保湿を毎日しっかり行う

保湿は必ず毎日行うようにしてください。肌が乾燥するとバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなります

すると、赤みやかゆみが出たり、照射時の痛みが強く生じたりするため、肌に大きな負担をかけることになるのです。こういった状況を避けるためにも、保湿は必ず行いましょう。

 

紫外線対策を行う

セルフ脱毛期間中は、紫外線対策が欠かせません。日焼けすると肌にもレーザーや光が反応し、やけどや強い痛みの原因となります。

セルフ脱毛の前後はもちろん、脱毛が完了するまでは毎日しっかりと紫外線対策をしてください。

 

施術前に自己処理をきちんと行う

セルフ脱毛の前日までには自己処理を行う必要があります。毛を短く揃えておかないと、照射したレーザーや光が分散して脱毛効果が出づらくなったり、やけどしたりする恐れがあるので注意しましょう。

自己処理はカミソリではなく電気シェーバーを使うのがおすすめです。

カミソリは皮膚の表面まで一緒に削ってしまい肌トラブルを引き起こす原因となるので、できるだけ使用を控えましょう。

剃らないでセルフ脱毛するとどうなる?肌トラブルを防ぐポイントとは?

 

肌質や毛質に合った出力で照射する

照射するときは、肌質や毛質に合った出力に設定してください。出力が低すぎると十分な効果は出ません。また、高すぎると肌トラブルを起こす可能性があります。

設定が不安な方は、自動で出力を調整してくれる機能があるセルフ脱毛器を使うとよいでしょう。

セルフ脱毛サロンの場合は目安となる出力が掲示されているので、そちらを参考に設定してください。

セルフ脱毛の出力はどう設定したらいい?安全な脱毛をするために大事なこと

 

効率よく脱毛するならセルフ脱毛サロンのハイジがおすすめ!

効率よくスムーズにセルフ脱毛したい方には、セルフ脱毛サロンのハイジがおすすめです。

ハイジなら最短2か月半で理想の肌を手に入れられます。

 

1週間から10日に1回通えるから脱毛完了までが早い

ハイジでは、1週間から10日に1回の間隔で脱毛ができます。10回お手入れをすると明らかな効果を実感できるといわれているため、早い方では2か月半で人生を変えることが可能です。

早く脱毛を終わらせたい方には、ハイジがぴったりです。

 

サロンと同等の出力を発揮できる業務用の脱毛器を採用

ハイジでは、セルフ脱毛専用に開発したオリジナルの脱毛器を採用しています。サロンと同等の出力を出せるため、高い脱毛効果が期待できるでしょう。

HHR方式といってバルジ領域にダメージを与える仕組みなので、照射時に強い痛みが出ることもありません。

 

月額5,000円から通い放題だからお得

ハイジでは、月額5,000円から通い放題になるお得なプランを用意しています。月に何度通ってもこの値段です。部位を変えれば毎日通っていただいても構いません。

セルフ脱毛器よりも効果が高く、さらにお得なハイジをぜひご活用ください。

 

まとめ

セルフ脱毛を連日行うと、次のようなリスクがあります。

 

  • 肌トラブルが起こりやすくなる
  • お金と時間が無駄になる

 

肌に大きな負担をかけることになるため、連日での使用は絶対に避けてください。また、連日使用しても、脱毛効果が高まることはありません。

セルフ脱毛は、使用頻度を守って行うことが大切です。

ハイジでは、60分1,000円でお試しできるプランを用意しています。初回のみのプランとなりますので、ぜひこの機会にハイジの効果を実感してみてください。

完全無人のセルフだから
驚きのコスパ!

まずは1,000円で試してみる
ページTOPへ