2022.08.052023.07.31
「デリケートゾーンのムダ毛処理って、どうやってしたらいいの?」
「そもそもデリケートゾーンはセルフ脱毛できるの?」
「VIO」とも呼ばれることのあるデリケートゾーンは、場所が場所なだけにどうやってセルフ脱毛しているのか周りには聞きづらいですよね。
そこで今回は、セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)を使ったデリケートゾーンのお手入れ方法について紹介します。注意点や上手に照射するポイントも解説しているので参考にしてみてください。
目次
みんなはどうやってデリケートゾーンの自己処理をしているの?
デリケートゾーンは、生えっぱなしにしていると何となくだらしないイメージをもたれてしまうことがありますよね。
とはいえ、自己流でお手入れして失敗したら、取り返しがつかないことになってしまう可能性も。
最近ではツルツルにしたり毛量を減らしたりする方が多いようですが、みんなはどのように自己処理を行っているのでしょうか。
カミソリや電気シェーバー
もっとも多いと言われているのが、カミソリや電気シェーバーを使ったお手入れ方法です。とくにカミソリは数百円ほどと安く手に入ることもあり、使用している方が多くいます。
気軽にデリケートゾーンのお手入れができますが、うっかりお肌を傷つけてしまったり、知らず知らずのうちに負担をかけてしまったりするので長期的な使用はあまりおすすめできません。
また、少し伸びてくると毛先がチクチクして肌着を貫通してくることもあるので要注意です。
毛抜き
気になるところだけ毛抜きを使い、ビキニラインからはみ出ないようにお手入れする方法も人気です。根元から抜くので、ツルツルの状態を1週間ほどキープできます。
ただし、1本ずつ抜いていくためとにかく時間がかかること、抜く際に痛みを伴うこと、埋もれ毛や毛嚢炎のリスクがあることがデメリットです。
ヒートカッター
熱でムダ毛を焼き切ることで、デリケートゾーンの毛量を減らします。ムダ毛の本数は減らせませんが、長さを整えることで「生えっぱなしの無法地帯」に見られない状態にできることが特徴です。
自己処理をしていることを知られたくない方や、自然に毛量を減らしたい方に向いているでしょう。
除毛クリーム
ムダ毛に塗って所定の時間おき、洗い流すだけで簡単に除毛できるアイテムです。根元からムダ毛を取り除けるため、ツルツルの仕上がりにできます。
ただし、市販の除毛クリームはデリケートゾーンに使用できないものが多いため、購入前にしっかり確認しておきましょう。
脱毛ワックス
ブラジリアンワックスとも呼ばれており、ワックスを塗ってムダ毛ごと剥がすことでツルツルの状態に仕上げるものです。
ムダ毛をむりやり引き抜くのでどうしても痛みは伴いますが、広範囲を一気にお手入れできるため人気を集めています。
セルフ脱毛器
光を照射し、ダメージを与えることでムダ毛を抑制するお手入れ方法です。
お手入れをくり返し行うことでほとんど自己処理がいらない状態にすることもできます。誰にも見られることなくデリケートゾーンの脱毛ができることが大きなメリットです。
デリケートゾーンにセルフ脱毛器を使うときのポイント
デリケートゾーンは、大きくVライン、Iライン、Oラインの3つにわかれています。
腕や脚と違ってデリケートゾーンは、見えにくい部分もあるのでセルフ脱毛器だと少しやりづらさを感じる方が多いでしょう。
Vラインは外側から内側にかけて進める
Vラインとは、足の付け根より上にある部分のことです。
内側のほうが痛みを感じやすいため、セルフ脱毛器を使うときは外側から内側へかけて照射していくと急激な痛みで驚くことがありません。
Iラインは粘膜を保護する
Iラインとは、陰部の両サイドに生えているムダ毛のこと。そのまま照射すると粘膜を傷つけてしまうことがあるため、ショーツで粘膜を保護しながら照射しましょう。
見えづらい場合は、立って片足を椅子にのせると見えやすくなります。それでも見づらい場合は、鏡を使うとよいでしょう。
Oラインは鏡を使うと照射しやすい
Oラインとは、お尻の穴の周りに生えているムダ毛のことです。目視はできないため、床に鏡を置いてしゃがんだ状態で照射するとやりやすいでしょう。
このとき、粘膜に光が当たらないように、ショーツで保護しながら行うと安心です。
デリケートゾーンのセルフ脱毛で気をつけること
セルフ脱毛器でデリケートゾーンを脱毛する場合は、いくつか注意点があります。
お肌に負担をかけてしまうこともあるので、次に紹介する3つのポイントは必ず押えておきましょう。
デリケートゾーンに照射してOKか確認する
セルフ脱毛器のなかには、VIOに使えないものもあります。
使えるものでも「Vラインのみ」や「ビキニラインのみ」となっているものもあるため、自分が照射したい部位に使えるかを確認することがとても大切です。
生理前や生理中の脱毛は避ける
生理前や生理中は、お肌が敏感になりやすいことで知られています。
お肌が敏感な状態のときに照射すると、普段はなんともない出力レベルでも痛みを強く感じたり、お肌が赤くなったりすることがあるので注意しましょう。
また、生理中のセルフ脱毛は衛生的にもよくないため、デリケートゾーンのセルフ脱毛は生理が終わってお肌が安定している時期に行うのがおすすめです。
自己処理のときに傷つけないように気をつける
セルフ脱毛器を使う前には、あらかじめカミソリや電気シェーバーを使ってムダ毛を短く切りそろえておかなければなりません。
デリケートゾーンは見えづらいので、皮膚を傷つけないように気をつけて行ってください。電気シェーバーは刃がお肌に直接あたらないようになっているので、できればカミソリではなく電気シェーバーを使いましょう。
デリケートゾーンにセルフ脱毛器を使うデメリット
セルフ脱毛器は1台もっていると、デリケートゾーンだけではなく腕や脚、ワキなど好きな部位を脱毛できるため、とても便利です。
誰にも見られずに脱毛できるのも嬉しいですよね。しかし、いくつかデメリットもあります。
脱毛サロンより効果が弱い
セルフ脱毛器は、脱毛サロンのマシンよりも弱い出力しか出せません。家庭でも安全に使用できるように、お肌に負担がかかりにくい出力に設定されているのです。
そのため、脱毛サロンと比べると効果が不十分だと感じる場合があります。脱毛が完了するまでの期間も長くかかってしまうことが一般的です。
照射漏れの可能性がある
IラインやOラインは自分からは見えづらいため、うまく照射できないことがあります。また、逆に何度も同じ部位に照射することでお肌に負担をかえけてしまうこともあるでしょう。
デリケートゾーンに使えない機種が多い
すべてのセルフ脱毛器がデリケートゾーンに使えるわけではありません。VIOには使用しないようにと注意書きされている商品もあるため、購入前にしっかり確認することが大切です。
デリケートゾーンのセルフ脱毛ならハイジにお任せ!
「デリケートゾーンをしっかり脱毛したけど、誰かに見られるのは嫌だ…」という方、セルフ脱毛器を根気よく使うのもよいですが、セルフ脱毛サロンを活用してみてはいかがですか?
完全無人だから誰にも見られない
セルフ脱毛サロンのハイジは、入店から退店まで完全無人です。
もちろん施術を行う個室に入ってからも人と会う心配がないため、誰にも見られずにデリケートゾーンの脱毛ができます。
最新のHHR脱毛を採用しているから効果が高い
ハイジの特徴は、完全無人なだけではありません。最新のHHR脱毛を採用しているため、セルフ脱毛でありながら脱毛サロンと同等の効果が期待できるのです。
しかも毛周期に関係なく最短で10~1週間の頻度で通えるため、個人差はあるものの脱毛完了までに1年ほどしかかかりません。
セルフでもデリケートゾーンの脱毛をしやすい環境を完備
セルフでもデリケートゾーンの脱毛がしやすいように、ハイジでは専用の椅子と鏡を各個室に用意しています。無理な体勢を取ることなくしっかり照射できるので、自宅でよりも安全な環境で脱毛することが可能です。
まとめ
デリケートゾーンカミソリや電気シェーバーなどでお手入れしている方が多いと言われていますが、時間が経つとまた元通り生えてくるため、一時しのぎにしかなりません。
そのため、セルフ脱毛器を使ってお手入れをしている方も増えてきています。Vラインは外側から内側に、Iラインは粘膜を保護しながら、Oラインは鏡を使うことで一人でも脱毛できるでしょう。
しかし、セルフ脱毛器を使ったデリケートゾーンのお手入れは、効果が出るまでに数年と時間がかかることがあります。
セルフ脱毛サロンハイジなら、脱毛サロンと同等の効果をもつ最新マシンを採用しているので、最短1年ほどで脱毛を完了させることが可能です。
完全無人で誰にも見られないので、効果の高いデリケートゾーンのセルフ脱毛をしたい方は、ぜひ60分1,000のお試しから始めてみてください。
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