フジテレビ【めざまし8】のテレビ取材が！！

こちら、ハイジのHPでも情報解禁しましたが、フジテレビ【めざまし8】にセルフ脱毛サロン ハイジが取材され、2022年4月29日に放映されました。

念願の民放キー局のテレビ取材が遂に入ってもらえました！
昨年からPR会社さんにメディア戦略のコンサルとしてついていただき、テレビ露出の機会を狙っており、ようやく実現することになりました。
テレビでの放映自体は純粋な取材なので費用発生はありませんが、PR会社さんのコンサルでなかなかの金額がかかっているので、実際に放映されるまでは気が気ではありませんが・・・

ここからは裏話になりますが、
実は脱毛業界はメディア露出がかなり難しいと言われています。
先日の「法律遵守宣言」のブログでも書かせていただきましたが、
そもそも脱毛業界は法律的な問題が起きやすかったり、突かれやすいという業態の問題点があります。
だからこそ、大手メディアになるほど脱毛に関する話題を取り上げることに躊躇をしてしまうのです。ハイジのような「無人のセルフ脱毛サロン」となると更にハードルが上がります。
メディアの立場になると、仮に取り上げた店舗が法律違反をしていたり、何かしら問題を起こしてしまうと、視聴者からはそれを取り上げたメディアの責任追求をされてしまう可能性も十分にあります。
取材をするにあたり、詳細なリーガルチェックを入れることも現実的ではないでしょうから、メディア側の予防もかなり難しいものと思います。
実際に先日、交通広告の掲載は断られてしまいました・・・

それではそんな中で今回はどうして大手メディアにハイジが取り上げてもらえたのかの仮説です。

まず第一に、上記のPR会社さん経由でのメディアへのアプローチということが大前提としてあります。
やはり元々メディアの方との関係値が高くないと、そう簡単には取材に入ってもらうことはできません。
そしてそのメディアの方との関係構築は一朝一夕にはできません。
テレビ局へ足繁く通ったり、仲良くなれるような様々な工夫をしてアプローチをしたり、秀逸な企画案を提出し続けたりと、努力の積み重ねの上にメディア取材があります。
もちろん余程話題性があるようなものであれば何もせず取材に入られるラッキーな可能性がありますが稀な例でしょう。
最初は自社だけで独自で進めようとも考えましたが、前述のようにメディアとの関係値を0から創ることはハードルが高すぎて現実的ではありませんでした。
“コネ”と言ってしまえばそれまでですが、その”コネ”は地道な相当の努力の上に成り立っているものです。
※PR会社もピンキリで、「PR会社」とうたっていて「ただの広告代理店」ということもよくあるので要注意です

そしてもう一つの理由としては、ハイジの急拡大です。
2022年4月時点で40店舗、元々1店舗だったものが、フランチャイズ加盟募集から2年弱でここまで急拡大し、セルフ脱毛サロン業界では圧倒的な店舗数の伸びとスピード、最多の店舗数になっています。
やはりこういった「店舗数が業界日本一」と堂々と言えて、尚且つ現時点でも店舗数が急増しているということは、
メディアの方からすれば、脱毛業界でなおかつ無人のセルフ脱毛サロンという多少のリスクはありつつも、店舗数が日本一で急増している=人気=お客さん側の需要もある=視聴者にも有効な情報になり得る
という考えができるはずですので、取り上げてもらえた一つのきっかけになっています。

・信頼のできるPR会社へ依頼をする
・日本一の店舗数（店舗数の急増）
今回のメディア取材のコアになっている要素ですが、どちらも個人レベルの店舗や運営では実現が難しいことになります。
要所要所でこういった大きなアクションが取れたり、個人店よりも信頼されやすいポジションを築けることがフランチャイズの良さであると改めて感じました。

今後もハイジだけでなく、「セルフ脱毛サロン」という業界自体の発展の為、メディア露出ができるよう尽力します。