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セルフ脱毛は痛い?原因や痛みを抑える方法、おすすめの脱毛法を解説

2025.03.12

セルフ脱毛で痛みを感じるのはなぜ?」「どうすれば緩和できるの?」このようなお悩みはありませんか?

セルフ脱毛は、サロンやクリニックに通わず自分で手軽にムダ毛ケアができる便利な方法です。しかし、痛みを感じることでセルフ脱毛を途中でやめてしまう方も少なくありません。

本記事では、セルフ脱毛の痛みに悩んでいる方に向けて、痛みを感じる原因や軽減方法について解説します。

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セルフ脱毛で痛いと感じる理由

セルフ脱毛で痛いと感じる原因には主に次の3つがあります。

 

  • 出力が強すぎる
  • 肌の状態が悪い
  • 毛量が多く濃い

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

出力が強すぎる

セルフ脱毛の出力が強すぎると、必要以上に痛みを感じることがあります。特に初めてセルフ脱毛する場合は、早く効果を出したいという気持ちから最大出力で照射してしまうケースもあるでしょう。

セルフ脱毛器(家庭用脱毛器)はサロンやクリニックの業務用脱毛器と比べると低い出力しか出せないよう設計されていますが、それでも人によっては強い痛みを生じる場合があります。

 

肌の状態が悪い

肌の状態が良くないときにセルフ脱毛を行うと、普段よりも強い痛みを感じることがあります。

以下のような状態のときは、特に注意が必要です。

 

  • 日焼けしている
  • 乾燥している
  • 傷や湿疹がある

 

また、シェービング直後の脱毛も刺激の原因となることがあります。

刺激を最小限にするため、シェービングから12~24時間経過してから脱毛するのがおすすめです。

 

毛量が多く濃い

毛量が多く毛の色が濃い場合も痛みを感じやすくなりますこれは、セルフ脱毛器の原理が原因です。

脱毛器の種類にもよりますが、照射された光はメラニン色素に反応して熱エネルギーに変わり、毛根にダメージを与えて脱毛効果を発揮します。

毛量が多く毛が濃い部分はメラニン色素も多いので、痛みが出やすいのです。脱毛を始めて最初の頃は毛がしっかりと生えているので痛みが出やすいでしょう。

 

セルフ脱毛の痛みを抑える方法

セルフ脱毛の痛みを軽減する効果的な方法があります。

痛みが気になる方は、これから紹介する「セルフ脱毛の痛みを抑える方法」を実践することで、痛みのストレスから解放され快適に脱毛できるようになるでしょう。

 

適切な出力で照射する

痛みを軽減するうえで最も基本となるのが、適切な出力で照射することです。セルフ脱毛用の脱毛器は、ほとんどが複数の出力レベルで照射できるように作られています。

初めのうちは毛の量が多く痛みが出やすいので、低い出力から始めるようにしましょう。脱毛を進めていくうちに毛量が減るため、徐々に出力を上げることができます。

自己処理をきちんと行う

セルフ脱毛前に適切な自己処理を行うことも大切なポイントです。事前にシェービングをしておき、毛の長さを2mm程度に揃えておきましょう。

そうすることで光や熱エネルギーが肌の表面に集中するのを防ぎ、痛みを軽減できます。セルフ脱毛を行う前日までには自己処理をしておくと、肌への負担も最小限にできます。

なお、自己処理を行う場合はカミソリではなく電気シェーバーを使うのがおすすめです。カミソリは毛と一緒に肌の表面も削ってしまうため、肌荒れを起こす原因となります。

日頃から念入りに保湿を行う

肌の水分量が足りないと、セルフ脱毛時の痛みを強く感じやすくなります。乾燥した肌は刺激に対して敏感になっており、光や熱による影響を受けやすいのです。

日頃から保湿を行うことが大切ですが、特にセルフ脱毛をする数日前からは照射する予定の部位を念入りに保湿するようにしましょう。

 

ジェルを塗ってから照射する

ジェルを塗ってから照射すると、痛みを軽減できます。光や熱から肌を守るクッションの役割をはたすため、過度な刺激を与えずに脱毛することが可能です。

肌に均一にジェルを伸ばし、その上から脱毛器を当てましょう。

 

冷却しながら照射する

照射する前に保冷剤や冷やした濡れタオルなどで冷却しておくと、セルフ脱毛時の痛みを軽減できます。冷却することで知覚神経が麻痺し、痛みを感じにくくなるのです。

ただし、肌を氷で直接冷やすのは避けてください。凍傷になる恐れがあります。照射と同時に肌を冷やす冷却機能つきの脱毛器を使用するのもよいでしょう。

脱毛方式をチェックする

脱毛器の方式によって痛みの感じ方が大きく異なります。一般的にIPL方式の脱毛器は、メラニン色素の量に依存して効果を発揮するため痛みが出やすいことが特徴です。

痛みが気になる方は、比較的新しい脱毛方式であるSHR方式やHHR方式などを選ぶとよいでしょう。

これらの脱毛方式はメラニン色素にほとんど影響しないため、痛みが出にくい傾向があります。

 

セルフ脱毛で特に痛みが出やすい部位

セルフ脱毛で感じる痛みの強さは、部位によっても大きく異なります。特に痛みが出やすいのは、次の3つの部位です。

 

  • ヒゲ
  • VIO

 

いずれも、毛量が多く毛が濃いため、痛みが出やすくなっています。

また、ヒゲや脇、VIOは他の部位と比べると皮膚が薄く、さらに神経が密集しているのも痛みが出やすい原因です。

 

セルフ脱毛サロンハイジは痛みが気になる方にもおすすめ

痛みを感じにくいセルフ脱毛を求めている方には、セルフ脱毛サロンハイジがおすすめです。

ハイジなら、痛みが心配な方や痛みに敏感な方でも脱毛を続けられる環境が整っています。

 

HHR方式だから痛みが出にくい

セルフ脱毛サロンハイジでは、痛みを軽減したHHR方式の業務用脱毛器を採用しています。

HHR方式は従来のIPL方式とは違い、メラニン色素に依存して脱毛効果を発揮するのではなく、発毛の司令塔であるバルジ領域にダメージを与える脱毛器です。

また、ハイジで採用している脱毛器は照射口がマイナス9度まで冷却される機能がついています。肌を冷やしながら照射できるため、痛みを最小限に抑えることが可能です。

子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。

 

24時間365年中無休だから予約が取りやすい

ハイジは年中無休セルフ脱毛サロンです。自分の都合の良い時間に合わせていつでも脱毛ができます。

予約が取りやすいので、一度に広範囲の脱毛を無理に行う必要もありません。肌の状態に合わせて好きな部位を好きなだけ脱毛できます。

 

月額5,000円から通い放題

セルフ脱毛サロンハイジでは、月額5,000円から通い放題になるプランを用意しています。コストを気にせず必要な頻度で通うことが可能です。

1日1回までの利用とはなりますが、毎日通っても問題ありません。

同じ部位を照射する場合は、10日から1週間に1回の頻度で脱毛できます。時間内であればどこを脱毛してもOKです。

セルフ脱毛の痛みに関するよくある質問

最後に、セルフ脱毛の痛みに関するよくある質問にお答えします。

 

セルフ脱毛は痛い方が効果的なのは本当ですか?

痛い方が効果的とは言えません。痛みが出ているのは、肌のコンディションが悪かったり出力が強すぎたりなどが原因です。

痛いのを我慢して脱毛を続けると肌トラブルを引き起こす原因にもなるため、強い痛みが出るときは脱毛を控えるか出力の見直しを行いましょう。

 

セルフ脱毛は子どもでもできますか?

セルフ脱毛サロンハイジは、10歳以上から脱毛ができます。一般的なセルフ脱毛器は、18歳や20歳から使えるものがほとんどです。

 

毛深いと脱毛で痛いと感じやすいですか?

毛深いと照射した光が反応しやすいため、痛みが強くでることがあります。特にIPL方式では痛みが出やすいため、気になる方はSHR方式やHHR方式の脱毛器を選んでみてください。

 

まとめ

毛量が多かったり濃かったりすると、セルフ脱毛で痛みを生じることがあります。また、肌荒れしていたり乾燥していたりするときも痛みが出やすいので注意しましょう。

痛みが気になる方はセルフ脱毛サロンハイジでお手入れしてみてはいかがでしょうか。ハイジでは主にバルジ領域へダメージを与えるHHR方式の脱毛器を採用しています。

冷却機能もついているので、子どもでも耐えられる程度の痛みしかありません。

「本当に痛くないの?」と気になる方のために、60分1,000円でお試しできるプランを全店舗で用意しています。

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この記事の監修者

  • 美容・医療ライター

    岡本ひかり

    2014年に薬学部薬学科を卒業し、薬剤師の資格を取得。大手ドラッグストアに就職し、調剤やOTC販売を経験する。2018年にライター活動を開始。現在は医薬品や化粧品、健康食品、美容医療など健康と美に関する正しい情報を発信中。医療ライターとしてさまざまなジャンルの記事執筆を行っている。これまで脱毛関連記事を400本以上執筆。