2024.10.13
全国で47店舗ある完全無人の「セルフ脱毛サロンハイジ」を運営する株式会社ハイジ（本社：東京都中央区日本橋・代表取締役：斎藤 一誠）は、日本でセルフ脱毛サービスを受けられる地域を広げるために、100店舗出店を目指すプロジェクトを実施することを発表しました。
・「ハイジ100店舗」プロジェクトとは？
現在全国70店舗のハイジ（業界店舗数1位）が、「脱毛難民ゼロ。」を掲げ、日本でセルフ脱毛サービスを受けられる地域を広げるために、100店舗出店を目指すプロジェクトです。
具体的には、100店舗の出店が決まるまでの「先着30名」のオーナー様は「加盟金0円」通常の初期費用より総額100万円割引価格で加盟いただける推進プロジェクトです。
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・今、加盟するメリットとは？
通常373万円の初期費用が、総額100万円割引きの273万円で加盟いただけます。（出店数が100店舗に到達したら締切ります）
「加盟金0円」「総額100万円割引」キャンペーン企画となります。
※経営者の方だけでなく、個人事業主の方や会社員の方の加盟も大歓迎です。
応募者条件
・法人、個人かは問いません
・ハイジの想いに共感いただける方
・脱毛ビジネスや、セルフ脱毛業界に可能性を感じている方
こんな方はお断りさせていただいています
× 完全な投資目的の方（ビジネスとして本気で経営いただけることが必須です）
× フランチャイズグループの輪を乱すような方
× 縛りなく自由な店舗運営をされたい方（本部の方針に従えないような方）
×「本部が売上を上げてくれる」というような受け身の方
× 調査目的の同業者の方
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・なぜやるのか？
2019年、新宿の古い雑居ビルの極小1R店舗からハイジは産まれました。
「脱毛業界を改革したい！」いつしかそんな想いが強くなり、全国フランチャイズ展開をすることを決めました。
ハイジの想いや業界の可能性に共感いただき、本当に有り難いことに多くのオーナー様に加盟いただいております。
気づけば現在では北海道から沖縄まで全国70店舗（業界店舗数1位）に広がり、多くのお客様にご利用いただけるブランドに成長することができました。
しかしまだまだ、セルフ脱毛サロンという存在は市民権を得られているとは言い難く、そもそもの脱毛に対する心理的不安や、脱毛サロン＝料金が高くて通えないという印象が強く、気軽にサービスを受けられる世の中にはなっていません。
セルフ脱毛サロンという存在がもっと世の中に広まれば、「脱毛ってこんなに気軽にできるんだ」という認知が広まるはずです。
セルフだから効果が無いなんてことはウソです。なぜならプロ仕様の業務用脱毛器を設置しているサロンだから。
実際に体験いただければ、満足していただける自信があります。
しかし、ハイジのお店が近くにないというエリアも数多くあります。
「興味があるけど生活圏内にセルフ脱毛サロンがない」状況を少しでも無くすために、私たちハイジがもっともっと店舗数を増やすしかないなと。
気軽にお試しができるセルフ脱毛サロンが増えれば、脱毛の一歩目を踏み出す人が増え、そのうえで医療脱毛、美容脱毛、セルフ脱毛、自分に合う手段を選んでいけば良いと思うんです。
セルフ脱毛サロンという一つの選択肢が定着していけば、脱毛業界全体の未来の可能性が広がると信じています。
ハイジだけではなく、他社のセルフ脱毛サロンさんも一緒に広まっていく必要がありますが、まずは私たちハイジが背中を見せていきたいなと。
「脱毛したいのに一歩目のハードルが高い」
「脱毛サロンを試したけど、料金が高くて続けられない」
そんな” 脱毛難民 “を1人でも減らすべく、「ハイジ100店舗プロジェクト」を始動させます！
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・業界の可能性
これまで全国70店舗、数万人に利用されてきたからこそ確信しています。
セルフ脱毛サロンは、脱毛したい方の選択肢として定着していき、市民権を得ていくと考えています。
Google検索が右肩上がり
Google上での検索ボリュームの推移をみると、「脱毛」「セルフ脱毛」ともに右肩上がりで増えています。（季節要因のよる波はあり）
脱毛ユーザーの幅の広がり
これまで脱毛と言えば20〜30代女性がメインのユーザーだったと言えますが、ここ数年で「メンズ脱毛」「キッズ脱毛」「介護脱毛」など脱毛ユーザーの幅が広がっている傾向にあります。
また近年、「思春期に毛に悩む小学生が親に連れられて脱毛サロンへ通う」という流れも増えており、親世代の意識も変わってきていると言えます。
上記の中でも、特にメンズ脱毛市場は急激に伸びていますが、男性の脱毛人口は4〜5%程度と言われており、ビジネスチャンスは大いにあります。
大手脱毛サロンの倒産について
ここ1〜2年で、いくつかの大手有人脱毛サロンの倒産が発生しています。
ただこれはあくまでも「前金・高額ローン」の仕組みに無理が出てきたことと、コロナ禍の影響による経営悪化が要因のため、脱毛サービス自体の需要がなくなったわけではありません。
特に倒産してしまったサロンの共通点として「永久通い放題プラン」という予約枠を埋めてしまうが売上につながらないかなり難しい座組を展開していることも、キャッシュフロー悪化の要因になっていると言えます。
新規顧客獲得ができている時期は良いですが、そこが滞ると一気にキャッシュが厳しくなり、店舗数の多い大手サロンは経営悪化につながりやすい。
有人脱毛サロンのマイナスイメージは、逆にセルフ脱毛サロンへ目を向けられる流れになると考えています。
「安い」「高額ローンを組む必要がない」「体を誰にも見られない」という特徴も、これまでの不安材料の低減につながりますし、そもそもお客様目線でしっかり経営されている大手脱毛サロンさんは逆に会員数や店舗数を増やしています。
・セルフ脱毛サロンの今後の課題と、ハイジの考えについて
もちろんセルフ脱毛サロンには課題もたくさんあります。
１．
セルフ脱毛の認知度がどこまで広がるかは未知数な部分もあります。
ハイジ以外のセルフ脱毛サロンも増えており、追い風ですが、まだまだ有人の脱毛サロンを検討する方のほうが多い状況です。ここの成長性は楽しみな部分です。
２．
セルフ脱毛サロンは少資本で参入できるので、最低限の業界知識が無い、安全性や効果に疑問がある安価な脱毛器で提供してしまう。
清掃や店舗環境の整備が雑など、質の低い事業者が出てきやすい側面があります。
３．
脱毛業界への消費者の印象。脱毛サロンの倒産や、健康被害のニュースなどを見て、「脱毛って怖いんだ」「脱毛したかったけどやめておこう」という方が一定数いるのは事実です。
よって業界のイメージをいかに良くしていくかが、常に脱毛業界の課題だと思っています。
これは私たちハイジも常に向き合っていかなければならないと考えており、日々課題解決に向けて工夫を施しています。
・「脱毛はQOL（生活の質）を確実に高める価値あるサービス」
脱毛することによって、清潔感UP、毛の自己処理の時間短縮、見た目が若くなる、肌もキレイになどなど、毎日の幸福感が間違いなく上がります。にも関わらず、人生で一度も脱毛をしたことがない方もまだまだ多いです。（特に男性）
脱毛の価値が気づけていない方が多い現状をなんとかしたい！そんな想いで今回のプロジェクトを発足しました。
ぜひ少しでも共感いただけた方、ビジネスとして興味を持っていただけた方、ぜひお気軽にお問合せいただけることをお待ちしております！
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・株式会社ハイジについて
完全無人の「セルフ脱毛サロンハイジ」を2020年の7月に設立し、フランチャイズを駆使した戦略により、コロナ禍でありながら現在では全国で40店舗（2024年10月現在）までに成長中。
私たちハイジは、「誰でも気軽に」脱毛できる機会を提供します。「メンズ脱毛」「子供脱毛」「介護脱毛」など、性別・年齢問わず脱毛需要が高まっている昨今。
決して「誰でも気軽に」脱毛できる社会できる社会ではありません。ハイジはその社会の実現に尽力します。
《運営会社》
会社名：株式会社ハイジ
本社所在地：東京都中央区日本橋兜町17番1号
